遊びながらプログラミング学習ができるアプリ「プログラミングゼミ」を紹介します。
目次
遊びながらプログラミング学習「プログラミングゼミ」
「プログラミングゼミ」は、ブロックをつないでキャラクターを動かして遊ぶアプリです。遊びながらプログラミングを学習できます。
説明
小学校低学年から使えるプログラミングアプリの決定版
‐公立小学校1~3年生向けに行ったプログラミング授業を通して生まれた教材。
‐子どもたちの使用感や、現場の先生方の意見を取り入れたアプリ。
‐遊びながら自然にプログラミング的思考が身に付く
対象年齢
小学校低学年~
プログラミングゼミの特長
・ブロックをつなげてかんたんプログラム
‐ビジュアルプログラミングというブロックをつなげてプログラムするので、子どもでも簡単にプログラムを作成できます。
・動画で自分で学べ、基礎から応用まで遊びながら学べる
‐スキルを学ぶときには、ヒントの動画があるので、自分で学ぶことができます。
・自分の描いた絵がプログラムで動かせる
‐カメラ機能を使って、自分が実際に描いた絵を素材にして作品を作ることができます。
・つくった作品はみんなにシェアできる
‐シェア機能があるため、自分の作品を友達に見せたり、友達の作品にアレンジを加えたり創造的な遊びができます。
機能
・『あたらしくつくる』
‐自分で描いた絵や撮影した写真を動かしてオリジナル作品の制作にチャレンジ!
・『じぶんのさくひん』
-自分の作った作品をギャラリーとして見ることができます。みんなにシェアすることもできます。
・『あつめよう』
‐基礎的なプログラミングを、動画を見ながら学びます。クリアしたら宝石がもらえ使えるブロックが増えます。
・『くみたてよう』
‐ブロックの組み合わせでどんな動きをするかをイメージし、さらにブロックの組み替えを学んで、複雑な動きが作れるようになります。
・『パズル』
‐ブロックを組み合わせてキャラを動かし、パズルを解きます。ブロックを組み立てるプロセスが身につきます
・『みんなのさくひん』
‐他の人がつくった作品を見ることができます。参考にしてさらに楽しい作品にチャレンジ!
選ばれるポイント
・子どもの発達に配慮したインターフェイスで、低学年から利用できます。
・公立小学校の授業で、子どもたちや先生の使用感を聞き、意見を取り入れています。
・それぞれの機能で、プログラミングの基礎、応用、創作までをカバーしています。
使い方
・1つの端末で複数のアカウントを作成することができます。
・一日の使用時間を設定することができます。
・作品のシェア機能の可否を設定することができます。
キャラクターボイス
・兼高美雪
・大江山のぼる
「プログラミングゼミ」のダウンロード・インストール
「プログラミングゼミ」は、iOS版とAndroid版が提供されています。App Store、Google Playからダウンロードします。
- プログラミングゼミ【低学年から使えるプログラミングアプリ】を App Store で
- プログラミングゼミ【低学年から使えるプログラミングアプリ】 – Google Play の Android アプリ