テキストエディタVimとは?

vimエディタ

高機能なテキストエディタVimについて初心者向けに解説します。

Vimとは?

Vimとはコマンドで操作できる高機能なテキストエディタです。読み方は「ビム」でです。
軽量高速でサクサク動くのが大きな特徴です。

マウスに持ち替える必要がなくキーボードだけで完結います。
そのため、使いこなせれば、非常に素早く操作できるので好んでvimを使うエンジニアも少なくありません。

ただし、操作方法は特有のクセがあるため、使いこなすには慣れが必要です。

Vimの起動方法

Macにはあらかじめインストールされています。

VimにはGUIはありません。CUI上で動作するテキストエディタです。
ターミナルを起動した状態で使います。

vim

Vimの特徴

CUI上でコマンドで操作できる

Vimエディタの大きな特徴は、 CUI上で動くエディタであることです。
GUIアプリケーションの描画には実はマシンパワーを使います。
VimはCUI環境で動作するので非常にサクサク動きます。

拡張機能を追加できる

Vimには様々な拡張機能があります。
必要に応じて拡張機能を追加することで、vimをより便利に効率的に使うことができます。

どこでも使える

MacやLinuxには大抵最初からvimが入っているので、追加のインストール作業は基本的に不要です。
サーバーに接続し、ファイル編集したいときに、そのままターミナル上から操作できます。

vimのコマンド一覧

コマンド 説明
■ノーマルモード
^ 現在行の先頭に移動
$ 現在行の末尾に移動
ctrl + f 次の画面に移動
ctrl + b 前の画面に移動
gg ファイルの先頭行に移動
G ファイルの最後の行に移動
w 次の単語の先頭に移動
b 前の単語の先頭に移動
e 次の単語の末尾に移動
Shift + w スペース区切りで次の単語の先頭に移動
Shift + b スペース区切りで前の単語の先頭に移動
Shift + e スペース区切りで次の単語の末尾に移動
f文字 現在行の中の指定した文字に移動する。[;]を押すと次に移動
x カーソル上にある文字を削除
dd 1行削除
ndd n行削除
cw 選択中の単語を削除し、入力モードに変更
yl 1文字コピー
nyl n文字コピー
yy 現在行をコピー
nyy n行をコピー
p ペースト
■コマンドモード
w 保存
w ファイル名 名前をつけて保存
q 終了
q! 変更を保存せずに終了
set number 行数表示。set nonumber で元に戻る
syntax on シンタックスハイライトをONにする
set ignorecase 検索時に大文字、小文字を区別しない。
■ビジュアルモード
→↓←↑ 選択範囲を指定
y 選択した範囲をコピーしてビジュアルモード終了
x 選択した範囲を削除してビジュアルモード終了
shift + $ 行選択( vで入った場合 )
zz 保存して終了

VimのViの違い

Viを使いやすくしたのが、Vimです。

最後に

高機能なテキストエディタVimについて紹介しました。
Vimの使い方は、「テキストエディタVimの使い方【超初心者向け】」を参考にしてください。