AR普及後の近未来を描いた短編映画「Leap Motion」製作者、「Keiichi Matsuda」氏が、ロンドンに新たに設立される「Leap Motion」のデザイン研究スタジオの所長に就任することが決定されました。
目次
Leap Motion Controller(リープ・モーション・コントローラー)とは?
「Leap Motion」とは、マウスや画面タッチを使わず、手のジェスチャーでコンピュータの操作ができる入力機器です。
2012年に「Leap Motion社」が販売しました。「Leap Motion社」は、VR/ARデバイス用のハンドトラッキング技術を開発している企業です。
Leap Motionは、Amazonでも販売されています。価格は、9,900円です。(2017年10月11日時点Amazon価格)
Leap Motion Controllerの使用動画
Leap Motion Controllerを使っている様子を撮影した動画です。
ブロックを積み上げたり、投げたりしています。
Leap Motion社とは?
Leap Motionは2010年に創業したサンフランシスコに本社を置く、スタートアップ企業です。
VR/ARで使用できるハンドトラッキング技術/デバイスを開発しています。
Leap Motionがデザイン研究スタジオを設立
Leap Motionが、ロンドンに新たなデザイン研究スタジオを設立を予定します。
研究所の所長にはデザイナー、映画製作者の「Keiichi Matsuda」氏が就任する予定です。
AR普及後の近未来を描いた短編映画「Hyper Reality」
「Keiichi Matsuda」氏は、AR普及後の近未来を描いた短編映画『Hyper Reality』で知られてします。