DJI（ディージェイアイ）、スマホ用高精度スタビライザー（ジンバル）「Osmo Mobile 2」

スマホで動画を撮影するとどうしても発生してしまうのが「手振れ」。動きながらの撮影では身体の動きがブカメラにも伝わってしまいます。

電子制御でスマホを常に水平に保ち、ブレの無い滑らかな動画撮影をできる装置が「スタビライザー（ジンバル）」です。

スタビライザー（ジンバル）はDJI、Feiyuなど各メーカーから販売されてます。

空撮「ドローン」や映像安定化装置「スタビライザー」で評価の高い大手メーカー「DJI（ディー・ジェイ・アイ）」から2018年1月9日、スマートフォン向けに発売された最新ハンディスタビライザーが「Osmo Mobile 2」です。

など、様々な機能を備えています。

「Osmo Mobile 2」の機能/特徴/仕様について詳しく紹介します。

ブレの無い滑らかな動画を撮影「Osmo Mobile2」

価格1万6800円（税込）

「Osmo Mobile 2」は、滑らかな動画/写真を簡単に撮影できるスマートフォン用のカメラスタビライザー。

「3軸ジンバルテクノロジー」により3方向で手ブレを補正し、振動が手に伝わる不安定な状態でも、安定感のある動画撮影ができます。

撮影中は、DJIの「スムーズトラック技術」がカメラに伝わる手の動きを検知し、補正します。

スマートフォンをランドスケープ（横向き）モード／ポートレート（縦向き）モードにセット可能。撮影シーンに応じて変更することができます。

Osmo Mobile2は、新たに搭載された「内蔵ズームスライダー」で、スマートフォンのカメラでも滑らかなズームを実現。

さらに、プロフェッショナルな映像制作現場で使われる、被写体のサイズはそのままに背景の遠近感だけを変化させるテクニック「ドリーズーム」で撮影が可能です。

Osmo Mobile 2は、高解像度のパノラマ映像撮影に対応。複数の映像を自動撮影、合成し、シームレスなパノラマ画像に仕上げます。

Osmo Mobile 2は、顔を認識するとより明るく美しい肌で撮影できる「Beautifyモード」を搭載しています。

Osmo Mobile 2は、高強度複合材の使用し、重量わずか485g。サイズは、72×113×295mm。長く撮影していても疲れにくく、持ち運びにも便利です。

折りたたむことができるコンパクト設計。

「ISO設定」や「シャッタースピード」等の設定にも対応。

新たに搭載した「ズームスライダー」では、ハンドル部分からスマートフォンのカメラを操作し、「ドリーズーム」を行うことができます。

「Osmo Mobile 2」はバッテリーが強化され、駆動時間は前機種「Osmo Mobile」と比較して3倍以上となる最大15時間になりました。

新しいUSBポートは、撮影中もスマートフォンを充電可能。

スマホ以外にも外出先でUSB接続できる電子機器を充電できるモバイルバッテリーとしても使うことができます。

モバイルアプリ「DJI GO」にも対応。

などが可能です。

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商品名	DJI Osmo Mobile 2 高精度スタビライザー OSMOM2
型番	OSMOM2
メーカー	ＤＪＩ
JANコード	4957792136126
商品コード	4332128
メーカー希望小売価格	オープン価格
メーカー発売日	2018年3月下旬
重量	485g
サイズ	72×113×295mm
駆動時間	15時間 ※ジンバルのバランスが完全に取られており、理想的な条件下で使用した場合。