強力なブレ補正!スマホ用スタビライザー(ジンバル)おすすめ人気比較4機種 選び方を解説【2020年最新版】

Osmo_Mobile

スマホで動画撮影するとどうしても発生してしまう手振れ。特に動きながらの撮影ではどうしてもブレがカメラにも伝わってしまいます。

ブレの無い滑らかな動画を撮影するのにオススメの機器が、「スタビライザー(ジンバル)」です。

スタビライザー(ジンバル)とは、水平・垂直方向の動きを電子制御してなめらかな映像を撮影できるデバイスです。

「スタビライザーって何?」
「どんなメーカーがあるの?」
「どんな製品があるの?」
「どうやって選べばいいの?」

という初心者でもわかるよう詳しく紹介します。

スマホ用のスタビライザーを比較紹介します。

記事執筆時点の商品価格です。最新の価格・在庫状況はリンク先の商品ページをチェックしてください。

スマホ用スタビライザー(ジンバル)比較

DJI Osmo Mobile 3 折りたたみ式スマートフォン用ジンバル

ポイント

  • 折りたたみ設計&優れた携帯性
  • ストーリーモード
  • ジェスチャー操作
  • ActiveTrack 3.0
  • スポーツモード
  • クイックロール
セット内容

DJI Osmo Mobile 3 コンボ 折りたたみ式スマートフォン用ジンバル

DJI、折りたたみ式スマートフォン用ジンバル「Osmo Mobile 3」発売開始。販売価格13,500円。

DJI Osmo Mobile 3 コンボ 同梱品

「DJI Osmo Mobile 3 コンボ」は、「DJI Osmo Mobile 3」のセット内容に加え、「Osmo グリップ式三脚 ×1」、「Osmo キャリケース ×1」が追加で付属します。

セット内容

スマホ用スタビライザー(ジンバル)DJI Osmo Mobile2

dji_Osmo_Mobile_2-1
価格1万6800円(税込)
 
対応スマートフォン iPhone/Android端末
軸数 3軸
 
 
 

スマホでブレの無い滑らかな動画を撮影

ポイント

  • スマートフォン用のスタビライザー
  • 「横向き」「縦向き」でも撮影OK
  • 高解像度のパノラマ映像撮影
  • 美しい肌で撮影できる「Beautifyモード」
  • 折り畳み可能
  • 最大「15時間」のバッテリー駆動時間
  • ISO設定やシャッタースピード等の設定に対応
  • 撮影中でも充電OK!モバイルバッテリーにも
  • モバイルアプリ「DJI GO」対応
 
 
スマホ用に本格的な高性能なスタビライザーがほしい人にオススメです。
 
 「ドローン」や映像安定化装置「スタビライザー」の人気大手メーカー「DJI(ディー・ジェイ・アイ)」のスマートフォン向けハンディスタビライザー「Osmo Mobile 2」。
  • 移動中の被写体を自動追尾する「アクティブトラック」
  • カメラポジションを最大で5箇所設定できる「モーションタイムラプス」
  • タイムラプス動画撮影を可能にする「ハイパーラプス」
  • FacebookやYouTubeなどのSNSで配信できる「ライブ配信機能」

など、様々な機能を備えています。
詳細 DJI(ディージェイアイ)、スマホ用高精度スタビライザー(ジンバル)「Osmo Mobile 2」

レビュー・評価・クチコミ

初心者でも簡単に楽しめる

初ジンバルだったのですが、練習をすればすぐに使い方をマスター出来ました。

説明書の日本語ページは内容が薄く、大まかにしか書いてありません。
そこは本当に困りました。
そこが⭐︎マイナス1です。本体の性能は素晴らしいです。

最初にDJIのアプリをダウンロードして、
ジンバル本体とのペアリングをする必要があります。

そしてiPhoneをセットして重量バランスをとるのですが
1mm以下の移動ですぐに平衡が狂います。

そして電源を入れると3箇所のモーターがキュキュキュと
正位置に止まります。

本体のメインスイッチの左上の丸いディスクを動かすとスマホが
パン、チルトされます。グリップの左にあるスライドスイッチは
ズームボタンです。

上にも書きましたが説明書が不十分、とても残念です。
基本的なセッティングの方法が非常に簡素化されて書かれてあるだけです。

アプリのセッティング画面は日本語ですが、
操作画面は英語表記なのでどこをどうすればいいのか
初心者にはちんぷんかんぷんです。
ジンバルに慣れている方ならいいけど、初心者のためのフォローを
もっとして欲しいです。

ですが、他のメーカーのものや前モデルよりも高性能なのに
安くなったのはとても評価すべきことで、特にUSB充電できるので
旅先で簡単に充電できるのが助かります。

出典:Amazon購入者レビュー

DJI スタビライザー Osmo Mobile

Osmo_Mobile


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軸の数 3軸電動ジンバル

手ブレの無い滑らかでスムーズな動画を撮影「DJI スタビライザー Osmo Mobile」

新しく購入するなら、後継機である「Osmo Mobile 2」がおすすめです。
ドローンの世界シェアNo1メーカー「DJI」のスマホ用のスタビライザーです。ドローンの空撮では映像化の安定化装置スタビライザーはかかせません。「Osmo Mobile」はドローン用スタビライザーで培ってきた高い技術を元に開発された、ジンバルです。
専用アプリ「DJI GO」の「ActiveTrackモード」と連携すれば、人物や乗り物などを自動的に追尾し動画撮影できます。

  • スマートフォン用ハンディースタビライザー
  • DJI GOアプリに搭載されているアクティブトラック(ActiveTrack)を使うと、動いている被写体に向きを合わせ続けます。
  • 被写体の動きはOsmo Mobileの3軸ジンバルシステムで滑らかに撮影され、まるで映画のような撮影を実現。
  • Osmo Mobileのモーションタイムラプス機能は、タップするだけの簡単操作。時間の流れを楽しめるタイムラプス動画を撮影。
  • DJI GoアプリのYouTube Liveを使って、かけがえのない瞬間をOsmo Mobileでリアルタイムにシェアすることができます。
  • 暗い場所でも撮影が可能です。カメラの安定性も高く、カメラコントロールもマニュアルで行えます。
  • パノラマ機能を使えば、自動的に9枚の写真を撮影し、1枚につなぎ合わせることでき、美しいパノラマ写真を作成できます。 各種アクセサリーと併用すれば、どこにでも取り付けられるため、完璧なショットを撮る機会がさらに増えます。
  • DJI GOの機能だけではありません。Osmo Mobileは開発者によるカスタマイズも可能です。
レビュー・評価・クチコミ

ブレない動画や静止画をラフに撮れます!

よく考えて作り込まれたスマホ用ジンバルです。質感も非常に高いです。街ブラ動画や動きのある被写体を追いかけての撮影に向いています。あと皆さんお好きな「自撮り」にもバッチリです!今後の課題はスマホを有線接続して充電しながら撮影できたら、もっと良い製品になると思います。
出典 楽天市場

詳細 スマホで手ブレの無い滑らかな動画を撮影「DJI スタビライザー Osmo」

Gimpro 3軸スマホスタビライザー(ジンバル)

ポイント

  • 3軸ジンバルスマートフォン手持ちジンバル
  • 顔&オブジェクト追跡
  • 12時間の連続使用
  • 日本語説明書付
価格の安さ重視の人におすすめです。
1万円以下で買える格安スマホ用スタビライザー。

Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー

Zhiyun_Smooth

【日本語説明書付属&電波法認証取得&一年間保証&正規品】Zhiyun Smooth-Q スマートフォン用3軸 ハンドヘルド ジンバル スタビライザー 垂直&水平撮影 ワイヤレス制御 最大 6インチのフォンサイズ  8時間ランタイム 写真/録画/ズーム用ボタン (ブラック)
Amazonで詳細を見る

軸の数 3軸電動ジンバル
  • カウンターウェイトなしで簡単に使用できます。 ワンステップだけでジンバルのバランスを取るための拡張可能の軸があります。 自由に水平と垂直撮影の間で切り替えます。
  • Smooth Qには、写真/録画、ズームイン/アウト、リアカメラ/セルフモード取得ボタンがあります。 更新されたAPP-ZY PLAY APPは、自動追従、タイムラプス、およびフィルタオプションをサポートしています。ご注意:(ZY Play appを連続する時)T方向はズームアウト、W方向はズームイン機能に対応します。レバーを上向きに長押すと、アウトカメラとインカメラの切り替えができます。レバーを下向きに長押すと、撮影モードに戻ります。app撮影機能において上下押すことで焦点距離を調節します。
  • 8時間の作業時間、携帯電話向けのリアルタイムに電力供給; 制御可能範囲:パン:360°; ロール:±30°、傾斜:+ 185°-135°。
  • DJI OSMO Mobileと比べてより50gの軽量、220gの最大負荷重量、さまざまな仕様の焦点距離を持つアドオンレンズ、フィルライト、及び他の撮影アクセサリを取り付けることができます。
レビュー・評価・クチコミ

最高です!
以前よりDJIの3軸ジンバルが欲しかったのですが、高くて手が出ず。
ところがYoutube動画を見ていると、価格も手頃で性能の高いジンバルが有ると知りAmazonで検索したところ、期間限定でチョットだけ安く購入できました。
三脚はおまけ程度の物ですが、本体の性能は最高です。
モードを切り替えることにより、動きに合わせた制御が出来ます。
また、手元のレバーで上下左右方向も変えられます。
重さも全く気にならない程度。
スマホ用3軸ジンバルなら、お奨めできます!
出典 Amazon

3軸32bit電子制御カメラスタビライザー


3軸32bit電子制御カメラスタビライザー
サンコーレアモノショップ詳細を見る

軸の数 3軸電動ジンバル

秋葉原に店舗を構え、変わった商品・おもしろい商品を扱う「サンコーレアモノショップ」が販売している3軸電子制御カメラスタビライザーです。iPhone6S Plus、iPhone6Sなど各種スマートホンに対応しています。

iCODIS PG1 スマホ用ジンバル スタビライザー セルカ棒 ハンドルグリップ 1軸 撮影安定 LED補助光


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価格: ¥ 9,775
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軸の数 1軸電動ジンバル

香港のメーカー「iCODIS」の1軸タイプのスマホ用ジンバル。LEDライトを搭載しているため、夜や屋内の暗闇でも綺麗に撮影することができます。USBケーブルを接続しデバイスを給電することもできます。

レビュー・評価・クチコミ

動画撮影に向いてます

自撮り棒を探してる際、この商品のブレない自撮り棒というコンセプトに興味が湧き購入しました。今使ってる自撮り棒はLEDライトをつけても夜ならひどくブレる、この商品は夜に全くブレないです。
ただ、動画撮影する私には問題ないのですが、写真の場合は撮影ボタンが無く別販のBluetoothのリモコンが必要です、それとも写真アプリのタイマーモード。動画撮影での撮影なら歩きながらブレずに撮れるます。しかも、バッテリー内蔵されておりスマホを充電しながら出来るので、便利です

出典 Amazon購入者レビュー

スタビライザー(ジンバル)とは?

”浮遊感”のある滑からな映像を撮影できる

撮影者が動きながら撮影すると、歩いた時の上下の振動がカメラに伝わってしまいます。
カメラを水平に保ち”浮遊感”の滑からな映像を撮影できるデバイスが「スタビライザー(ジンバル)」です。
▽スタビライザーあり・なしの動画を比較


Video: サンコーレアモノショップ

電動スタビライザー(ジンバル)の選び方

電動スタビライザー(ジンバル)は大きくわけて、「2軸のスタビライザー」と「3軸のスタビライザー」があります。

1軸のジンバル

価格が安いのが特徴です。ブレ補正の性能は、2軸・3軸には劣ります。

2軸のジンバル

2軸のスタビライザーは、ティルト(垂直・上下)、ロール(回転)の2つ支点で制御します。3軸のスタビライザーと比較すると、価格が安く、コンパクトです。

3軸のジンバル

3軸のスタビライザーは、パン(水平・左右)、ティルト(垂直・上下)、ロール(回転)の3つの支店で制御します。2軸のスタビライザーと比較すると、軸数が増えるため、よりブレの少ない映像を撮影することができます。
2軸と比べると価格が高くなってしまう傾向があります。

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