DTM・DAWソフト「PreSonus Studio One」の付属音源「Presence」の使い方を解説します。
目次
付属音源「Presence」
標準付属音源「Presence」
「Presence」は、「PreSonus Studio One Prime版」に標準で付属しているソフトウェア音源です。
いろいろな音源が付属
ベース、ギター、シンセ、ドラムキットなどいろいろな音源が使えます。
Prime版で使える音源は「Presence」のみ
Prime版(無料)で使える音源は「Presence」のみです。別の音源を追加したい場合、上位版へのアップグレードが必要です。
付属音源「Presence」の使い方
インストゥルメントトラックを追加
ショートカットキー
Mac:command + T
Mac:command + T
Presenceのプロパティ画面を開く
追加したトラックの「鍵盤のアイコン」をクリックするとPresenceの画面が開きます。
音を出す
鍵盤をクリックすると音ができます。
音色を変更する
プロパティ画面上部のプルダウンメニューから音色を変更できます。
MIDIループ素材
「Studio One Prime」には、様々なMIDIループが付属しています。
MIDIループは、「ファイル」 > 「サウンドセット」> 「Prime Selection Loops and Spunds」or「Studio One Musicloops」から開きます。「▷」ボタンで試聴できます。ドラッグ&ドロップでトラックに追加できます。
DTM・DAWソフト「Studio One」
概要
セットアップ
使い方
- Studio One 使い方 ソングの作成と保存
- Studio One 使い方 トラックの追加方法
- Presonus Studio One ギターを録音する方法
- PreSonus Studio One 付属音源「Presence」の使い方
- PreSonus Studio One MIDIドラム打ち込み(ステップレコーディング)
- PreSonus Studio One MIDI打ち込み(リアルタイムレコーディング)
- PreSonus Studio One の使い方 パソコンキーボードをMIDIキーワード代わりにする方法
- PreSonus Studio One 日本語マニュアル・チュートリアルのダウンロード方法