PreSonus Studio One MIDI打ち込み(リアルタイムレコーディング)

DTM・DAWソフト「PreSonus Studio One」でドラム打ち込みの方法を解説します。今回はシンプルな8ビートを例に解説します。

PreSonus Studio One MIDI打ち込み方法2種類

PreSonus Studio One のMIDI打ち込みには大きくわけて2通りの方法があります。

MIDIステップレコーディング

ステップレコーディングとは、ペイントツールで音を配置して打ち込む方法です。

MIDIリアルタイムレコーディング(今回の解説)

リアルタイムレコーディングは、鍵盤を弾いて打ち込む方法です。

MIDI打ち込み(リアルタイムレコーディング)

Step1:インストゥルメントトラックを準備

ショートカットキー
Mac:T

Studio One 使い方 トラックの追加方法

Step2:メトロノーム、拍子、テンポ設定

画面下のメニューバーから「メトロノーム」「拍子」「テンポ」を設定します。

左:プリカウント(録音開始前に1小節カウント) 中央:メトロノーム設定画面を開く 右:メトロノーム音のON/OFF

左:プリカウント(録音開始前に1小節カウント)| 中央:メトロノーム設定画面を開く |  右:メトロノーム音のON/OFF

Step3:録音開始

トラックの「REC(赤)」「モニリング(後)」が点灯していることを確認し、「録音」ボタンをクリック。もう一度「録音」ボタンを押すと停止します。