カラッと快適！除湿機人気おすすめ比較【2020年最新版】

ジメジメと湿気の多い季節、除湿して快適な部屋に変えてくれる「除湿機」。

「どんな商品があるの？」
「何をポイントに選べばいいの？」

という人向けに人気の除湿機を比較紹介します。

1 除湿機の除湿方式の種類
2 除湿機のメリット
3 除湿機おすすめの選び方 4つポイント
- 3.1 使う時期で選ぶ
- 3.2 タンクの容量
4 除湿機人気おすすめ比較
5 除湿機人気売れ筋ランキング

除湿機の除湿方式の種類

除湿機の除湿方式には「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」があり、それぞれ得意な部分が違うます。

コンプレッサー式

コンプレッサー式は、空気を冷却することにより発生する結露を利用して部屋を除湿します。

メリット	デメリット
・夏場に涼しく除湿できる	・室温が低いと能力が下がるため冬場に向かない・本体重量が重い

デシカント式

デシカント式は、製品内部の「ゼオライト（乾燥剤）」に水分を吸着させることにより部屋を除湿します。

メリット	デメリット
・冬場に暖かくおすすめ・軽量、コンパクト・運転音が静か	・ランニングコストが高い・室温が上がるため夏場の使用に向かない

ハイブリッド式

ハイブリッド式とは、「コンプレッサー式」と「デシカント式」を組み合わせたタイプ。

メリット	デメリット
・一年中使える	・本体が大きく重い・価格が高い

除湿機のメリット

部屋干しができる
カビの増殖を防げる

除湿機おすすめの選び方 4つポイント

除湿能力
対応する部屋の広さ
使う時期で選ぶ
付加機能
電気代
タンクの容量

使う時期で選ぶ

夏場ならコンプレッサー式がおすすめ
冬場ならデシカント式がおすすめ
1年中使いたいならハイブリッド式がおすすめ

タンクの容量

タンク容量の大きいタイプなら、水捨の回数が少なくなります。

寝ている時や外出中にも除湿できます。

除湿機人気おすすめ比較

シャーププラズマクラスター除湿機 CV-G71-W

価格: ￥ 21,250
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除湿方式	コンプレッサー方式
容量	~7.1L
畳数	~18

買い換えました。

2007年製のシャープの除湿機を使っていましたが、満水センサーが頻繁に誤作動してとうとう電源が入らなくなりました。
過去にルーバーの修理をした時も、意外と費用がかかった記憶があり、買い換えとなりました。
御役御免になった機種は、コンビニクーラーのCV-U100とか言う型で性能的にはプラズマクラスターも付いていたし、若干買い換えた機種の方が除湿能力がアップしていますが似たようなスペックです。
使ってみて、その能力アップはわかりませんでしたが、もともと除湿能力が高い機種なので充分です。また、風量中以下での静音性がかなり良いと感じました。
10年分の進化はちゃんとしていたようです。

ただ、タンク容量が少し足りないのと、左右のオートスイングが無くなっていたのが残念。

重いですが横移動キャスターもあるし、デザインはまずまず、新型が出たようですが安くなったいまがチャンスですよ！

出典：Amazon購入者レビュー

コロナ衣類乾燥除湿機

価格: ￥ 15,980
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除湿方式	コンプレッサー式
容量	6.3L
畳数	木造7畳・鉄筋14畳まで

10年交換不要フィルター搭載

次の日から明らかに部屋がスッキリ感じた。

これはいい買い物をした。漆喰の広い空間を持っているが、とにかく湿度が高く年がら年中カビ臭さに見舞われていた。
しかしこれを稼働させてからというもの、徐々に嫌な臭いもなくなっていった。
普段は商売をしてるので朝から夜まではエアコンをつけている。エアコン自体乾燥するので、営業後スイッチを入れて帰宅すると翌日には大量の水がタンクに溜っている。
何年間もこの空気中の水分を放置していたのかと思うと恐ろしく感じた。
急速モードと省エネモードとあるが、自分は省エネモードのみで稼働している。いざという時は洗濯物も乾燥できるのでかなり重宝する。
商品価格もランニングコストも非常に安いのでおススメします。

出典：Amazon購入者レビュー

アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機 DDD-50E

価格: ￥ 16,210
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除湿方式	デシカント式
容量	約2.5L
畳数	木造:10m2(6畳)/プレハブ:16m2(10畳)/鉄筋コンクリート:21m2(13畳)

サーキュレーター機能付

十分な性能です。

除湿器としては申し分ない性能です。
部屋干しの洗濯物がなかなかの速さで乾き、部屋に置いている湿度計もみるみる下がり、2.3Lのタンクもすぐ満水になるので除湿能力はかなり高いと思います。
コンプレッサー型の価格からすると安めな方なので騒音などを心配していましたが、わりと静かな方ではないでしょうか。
他の商品と対比してもコンパクトなサイズなのに重さが13kgもありますが、この重さのお陰で振動がかなり抑えられているのかとは思います。キャスターが付いているとは言え、頻繁に持ち運ぶにはちょっと難ですね…。

また、タンクの取り出しが裏側なのがちょっと不便でした（表裏逆で使えば良いのですが…）
利便性や本体の造りの良さとしてはシャープのCV-G71とこちらで、どちらを選ぶか悩む所かと思います。

出典：Amazon購入者レビュー