Adobe Brackets(ブラケッツ)のテーマの追加インストールと変更方法

Adobe Brackets

「Adobe Brackets」(ブラケッツ)は、Adobe(アドビ)が提供しているテキスト・エディターです。
HTML,CSS、javascriptの編集に向いていて、Webデザイナーに人気のエディタです。(参考:Adobe Brackets
Bracketsでは背景のテーマを好みのテーマに変更できます。

Bracketsのデフォルトのテーマは2種類だけですが、追加でインストールすることも可能です。

今回は、

  • Bracketsのデフォルトテーマの変更方法
  • Bracketsのテーマの追加インストール、変更方法
  • Bracketsのテーマ一覧

を紹介します。

Bracketsのデフォルトテーマ

Bracketsのデフォルトには、デフォルトで2種類のテーマがインストールされています。

  • 「Brackets Light」
  • 「Brackets Dark」

デフォルトで適用されているテーマは「Brackets Light」です。

デフォルトテーマ「Brackets Light」

デフォルトテーマ「Brackets Light」

Bracketsテーマを変更する方法

Bracketsのテーマは以下の手順で変更します。

上部メニューの「表示」>「テーマ」を選択します。

「表示」>「テーマ」

「表示」>「テーマ」

「テーマ設定」が開いたら、「現在のテーマ」のプルダウンからテーマを選択します。
以下は、「Brackets Dark」選択しました。最後に「完了」をクリックします。

「Brackets Dark」を選択

「Brackets Dark」を選択

「Brackets Dark」に変更できました。黒い背景のテーマです。

「Brackets Dark」に変更

「Brackets Dark」に変更

Bracketsテーマを追加インストールする方法

Bracketsにデフォルトでインストールされているのは、「Brackets Light」、「Brackets Dark」の2つだけです。
これ以外にもテーマを追加していインストールすることができます。

Bracketsの画面右側のツールバーにある拡張機能マネージャーアイコンをクリックします。

拡張機能アイコンをクリック

拡張機能アイコンをクリック

ウィンドウが開いたら、上部の[テーマ]をクリックして下さい。すると、テーマが一覧で表示されます。

[テーマ]をクリック

[テーマ]をクリック

右上の検索フォームにテーマを入力し、「enter」キーで検索します。
今回は例として、「80’s Baby」というテーマをインストールします。
検索結果にテーマが表示されたら、「インストール」をクリックします。

テーマ名で検索

テーマ名で検索

「インストールは成功しました。」と表示されればOKです。「閉じる」ボタンをクリックします。

「インストールは成功しました。」

「インストールは成功しました。」

インストールしただけではテーマは適用されません。以下の手順で設定します。
上部メニューの「表示」>「テーマ」を選択します。

「表示」>「テーマ」

「表示」>「テーマ」

「テーマ設定」が開いたら、「現在のテーマ」のプルダウンからテーマを選択します。
今回追加して、「80’s Baby」選択し、「完了」をクリックします。

80's Baby」選択し、「完了」をクリック

80’s Baby」選択し、「完了」をクリック

背景のテーマを変更できました。

「80's Baby」

「80’s Baby」

Bracketsテーマ一覧

Bracketsのデフォルトの変更方法を紹介しました。
好みのテーマに変更して快適なコーディング環境を整えましょう。