sketchの使い方

sketch

Sketch(スケッチ)は、アプリのUIデザインやWebデザインで使われるMac用のツールです。(参考:sketchとは?sketchのインストール方法
sketchの基本的な使い方を説明します。

sketchのインストール方法

sketchのインストール方法は以下参考にしてください。

参考:sketchのインストール方法

Sketchのインストールの使い方

新規ファイルの作成

Sketchを起動したら、「New Document」をクリックします。

「New_Document」をクリック

「New_Document」をクリック

すると以下↓画面が開きます。

Sketchの画面の見方

  • Menu Bar(メニューバー):メニューバーにはSketchで機能が格納されています。Tool Bar(ツールバー)
  • Layer List(レイヤーリスト):画面の左側のウィンドウはレイヤーリストです。
  • Inspector(インスペクター):画面の右側のウィンドウがインスペクターです。
  • Canvas(キャンバス):まんなかのスペースがキャンバスです。
sketchの画面の見方

Sketchの画面の見方

ArtBoard(アートボード)追加

「+」 →「ArtBoard」をクリックします。
または、キーボードの「a」を押します。

ArtBoard(アートボード)追加

ArtBoard(アートボード)追加

画面右の「インスペクタ」にアートボード一覧が並びます。
この中からデバイス名を選択します。今回は例として、「iPhone 7」を選択します。
すろと、画面中央に「アートボード」が表示されます。

sketch-use-5

アートボードに色を付ける

アートボードは見た目上は「白」ですが、実際には「透明」です。
背景に色を付けてみます。

英数入力の状態でキーボードの「a」を押して、画面右側の「インスペクタ」の表示を切り替えます。

  • 「Background Color]にチェックを入れると、背景色を選択できます。
  • 「Include in Export」にチェックを入れると、書き出したときに選択した背景色をつけられます。

今回は、灰色(グレー)を設定してみました。

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アートボードに背景色を設定する

図形の追加

画面左上の「+」ボタン →「Shape」から図形を追加できます。

 

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図形の追加

以下は例として、「Rectangle」と「Ovarl」を追加しました。

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「Rectangle」と「Ovarl」を追加