大ヒット上映中の新海誠監督の最新作品、映画『天気の子』の新映像「後報」が2019年8月4日に公開されました。楽曲は、RADWIMPSの「大丈夫(Movie edit)」を使用。
映像では、物語の中でも特に重要となるシーンが公開。
RADWIMPSの疾走感のある楽曲「大丈夫(Movie edit)」をBGMに、晴れ渡る青空で、主人公・帆高(ほだか)が叫び、ヒロイン・陽菜(ひな)に手を伸ばすシーンで、心揺さぶられる仕上がりとなっています。
今回新たに公開された映像は、8月9日から新たに全国の劇場で流れる予定です。
映画『天気の子』は、公開11日目で動員300万人、興収40億円を突破。2016年に公開された前作『君の名は』(最終興収250.3億円)を上回る好調ぶりです。公開18日間で動員440万人、興行収入は60億円を突破する見込みです。
新海監督による原作小説『天気の子』が、オリコン週間文庫ランキングで1位を獲得。ロックバンド「RADWIMPS」による主題歌「愛にできることはまだあるかい」&アルバム「天気の子」はオリコン週間デジタルランキングでダブル1位を達成し、4冠を果たしています。
映画『天気の子』
映画『天気の子』予報①
映画『天気の子』予報②
映画『天気の子』スペシャル予報
映画『天気の子』後報
"僕"と"彼女"だけが知っている、世界の秘密についての物語。
2016年に公開され国内興行収入は250.3億円突破し記録大ヒットとなったアニメ映画『君の名は。』から3年。新海誠監督の新作映画『天気の子』2019年7月19日公開。音楽は前作と同様「RADWIMPS」が担当。
あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」 家出をし田舎から東京にやってた男子高校生・森嶋帆高(声=醍醐虎汰朗)。
「そろそろ節約しなきゃなぁ...」東京に知り合いもおらず生活は困窮していく。そんな中、小さなオカルト編集プロダクションを営む須賀圭介(声=小栗旬)の元でライターをしながら住み込みで働くことに。
連日雨が降り続けるある日、帆高は、アルバイトをしながら弟と2人で暮らしているという17歳の少女・陽菜(声=森七菜)と出会う。
「ねぇ、今から晴れるよ」そう言いながら彼女が祈ると、雲は裂け雨音は止み、眩い光が降り注ぐ。
陽菜は、天気を変えられる不思議な力を持っていた――。
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。
『天気の子』ラスト結末までのネタバレあらすじ(※視聴前の方は注意)
▽映画『天気の子』の動画サービス配信状況(表は左右にスクロールできます)
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