『天気の子』ラストまでのあらすじをネタバレ解説

2016年に公開され国内興行収入は250.3億円突破し記録大ヒットとなったアニメ映画『君の名は。』から3年。2019年7月19日公開された新海誠監督の新作映画『天気の子』。

※本記事には、映画『天気の子』、小説『天気の子』ネタバレが含まれています。鑑賞前の方はご注意ください

映画、アニメ、ドラマ見放題14万本、レンタル3万本
いつでも簡単にキャンセルOK。無料お試し後、月額2,149円(税込)

アニメ映画『天気の子』ネタバレあらすじ

“僕”と”彼女”だけが知っている、世界の秘密についての物語。

空の世界

窓を雨音が叩く小さな病室で、目を覚まさない母を見舞う少女。

ふと窓の外を見ると、雲の小さな隙間から伸びた光がスポットライトのように地上ビルの屋上の1点を照らしている。引寄されるように光がさす場所へ向かうと、廃ビルの屋上には小さな朱色の鳥居が立っていた。

ゆっくりと目を閉じ、「雨が止みますように。お母さんと青空の下を一緒に歩けますように。」そう強く願い少女が鳥居をくぐった瞬間。

目を開くと──遥か上空。

魚のような雨粒、龍のように舞う雲が、積乱雲の上に広がる草原、そこには空の世界が広がっていた。

家出少年

――いつかあの光の中に行こう。離島から家出をし、ひとりフェリーで東京に向かう高校1年生・森嶋帆高もりしま ほだか
 
船の甲板で龍のような雨水に叩きつけられ、海に落ちる間一髪のところを男に助けられる。
 
それを理由に、フェリーの中で一番高い食事とビールをたかられてしまう。
 
「いつでも連絡して。気軽にさ」渡された名刺には、「(有)K&AプランニングCEO須賀圭介」と書かれていた。
 
帆高とって東京は冷酷な街だった。どこを歩いても人にぶつかり、道を尋ねても答えてもらえない。
「そろそろ節約しなきゃなぁ…」バイトを探すも、身分証が無い帆高を雇ってくるところは見つからず、頼れる知り合いもいないため、生活は困窮してゆく。
 
街を彷徨う中、倒してしまったゴミ箱の中から拳銃を見つけ、驚きながらもオモチャだと思いお守りがわりとして鞄にしまいこむ。
 
深夜のファストフード店でポタージュ1杯だけで時間を潰していると、注文した覚えない内ハンバーガーがそっと置かれる。帆高が連日まともな食事をとっていないことに気を利かせ、アルバイトの少女がお店に内緒でハンバーガーくれたのだった。
 
初めての東京でずっと人に冷たくされるばかりの帆高が、初めての優しさに救われた瞬間だった。

アシスタントの仕事

フェリーで助けてくれた男の名刺を頼りに、彼の事務所を訪れる決心をする。
 
そこに居たのは、須賀のアシスタントの女子大生・夏美。須賀との関係を聞くも「私と圭ちゃんの関係?君の想像どおりだよ。」
 
須賀は、都市伝説や超常現象といったオカルト雑誌の記事を書く小さな編集プロダクションを営む社長だった。須賀に、住み込み・食事つきの条件の提示された穂高は、雑用・ライターとして働き始める。
 
「まだこれしか書けてねえのかよ」「酒代は交際費だって教えたでしょう!?」須賀や夏美に叱られながらも、当たり前の従業員として頼られることで、気持ちがすっきりし東京に来てからの息苦しさはいつの間にか無くなっていた。
 

少女との再開

ある日帆高は、男二人に連れられ怪しいビルに入ろうとする少女を見かける。その少女は、以前帆高にハンバーガーを恵んでくれた少女だった。

「知り合いかもしれない、仕事の話をしているのかもしれない」そう思いながも、少女の手を引いて駆け出すがすぐに男たちに捕まってしまう。男に殴られようとした時、帆高は鞄から拳銃を取り出し、引き金を引く。

――ドン!拳銃は本物だったが、幸いにも男に銃弾は当たらなかった。呆然する男達のスキをついて少女と穂高はその場から抜け出し、廃墟ビルに逃げ込む。

勝手な行動で人を殺めるところだった帆高を少女は非難しその場を去ろうとする。帆高は、自分がやったことの過ちの大きさに気づき、思わず拳銃を投げ捨てる。

少ししてから、戻ってきた少女は、アルバイトをクビになり稼げる仕事を探していたことを明かす。特別な事情がありアルバイトをしながら小学生の弟と2人で暮らしているという。

少女は、うつむく帆高の手をとり、雨が降る屋上へと連れていく。

 「ねぇ、今から晴れるよ」
 
彼女が両手を重ね祈ると、頭上の雲は裂け、眩い光が降り注ぎ、雨音はゆっくり止み、周囲の世界が鮮やかに色づきはじめる。
 
陽菜と名乗る少女は、天気を変えられる不思議な力を持っていた――。
 

晴れビジネス

帆高は陽菜に、ある提案を持ちかける。それは、陽菜の能力を生かして、有料で天気を変える「晴れ女ビジネス」だった。

 Webをサイトを立ち上げると、すぐにネットやSNSの口コミでまたたく間に話題になり、次々と依頼をこなしてゆく。晴れを必要とする多くの依頼者を間の当たりにし、陽菜は自分の役割を見つけたことに喜びを感じていた。そんな陽菜に心を動かされる穂高。
 
その後、大きな花火大会でテレビに映ってしまったことがきっかけに、さらに受けきれないほど依頼が殺到し、冷やかしも増えてしまう。陽菜が少し疲れていることを気遣った穂高は、2件の依頼を終えた後「晴れ女ビジネス」をしばらく休業することを決める。
 
帆高は休業前の依頼で訪れた老夫人・冨美の家で知り合った彼女の孫・瀧との会話の中で、陽菜の誕生日が近いことを知る。
 
その頃、須賀と夏美は雑誌の取材で都市伝説を調べるために神社を訪れていた。そこで、2人は神主から、天気を治療する「天気の巫女」の話を聞かれされる。
 

“天の巫女”の運命

 
帆高は陽菜へのプレゼントを買うため、アクセサリーショップで何時間も悩んだ末、指輪を購入。「頑張ってくださいね」と優しく微笑む店員の言葉に背中を押され、最後の依頼が終わった後に渡そうと決意する。
 
緑の公園で「今日はぜんぜん平気。お天気だからね!」言いながら笑う小さな女の子と父親の姿。最後の依頼者は、娘・萌花と合う日を晴れにしてほしいという須賀だった。夏美は神社で聞いた”天気の巫女”が悲しい運命にあることを、陽菜に知らせる。
公園の帰り道、穂高が陽菜にプレゼントを渡そうとした瞬間、彼女が目の前から消えてしまう。陽菜の叫び声で見上げると、街灯より高い場所に浮いていた。陽菜の身体の中を水滴が舞っている。地上におりた陽菜は、穂高に1年前、廃ビルで「晴れ女」になったきっかけを話す。
 “天の巫女”はこの世から消えることで狂った天気を元に戻ることができる人柱の運命だった。 

青空よりも

アパートに戻った帆高と陽菜の元に警察が訪ねてくる。警察は、帆高の実家から行方不明届けが出されていることと、未成年二人で生活している陽菜と凪を、児童相談所の人間が保護しに来ることを告げ去っていく。また、帆高には銃器不法所持の嫌疑もかけられていた。
帆高は引き離されてしまう前に、3人で逃げることを決意。しかし、異常気象による大雨で交通機関はマヒし、夏にもかかわず雪に見舞われてしまう。3人は一晩休むためにホテルを見つけることに。

日付が変わったタイミングを見計らい、穂高は陽菜にプレゼントの指輪を手渡す。

「僕たちを、もうすこしだけこのままでいさせてください」と、強く願う穂高。

朝、目がさめると横で寝ているはずの陽菜の姿は無かった。

突然、警察官が入室し、穂高は確保され、凪は保護され連れて行かれてしまう。

ホテルから出ると、昨晩までの大雨や雪は嘘のように、目が眩むような日差しに街が照らされている。

穂高は頭上から落ちてきた光る”なにか”を見つける。それは指輪だった。穂高は、陽菜が人柱として空と一つになってしまったことを確信する。

警察官のスキを突き逃げ出した穂高は、陽菜が”天の巫女”となるけっかけとなった場所の廃ビル屋上の祠を目指す。

神様――、どうか、どうか、どうか、
もう一度、陽菜さんのところへ――。

穂高は、強く願いながら鳥居をくぐった。

目を開くとそこは、空の世界だった。小さな魚の群れ、巨大な白い龍を目にする。

帆高は、雲の上の草原で陽菜を見つける。天気なんて狂ったままの世界でいい、それよりも陽菜がいいと願う。

目が覚めると帆高は警察に確保されていた。陽菜は保護され別の場所に連れ去られてしまった。

滝のような雨が降り注ぎはじめた。

世界のかたちが変わる

けん銃所持違反や公務執行妨害。帆高にはいくつもの嫌疑がかけられたが、家庭裁判所が帆高に下した判決は、高校を卒業するまでの3年間の保護観察処分だった。

高校を卒業し大学生となる帆高は、3年ぶりにフェリーで東京に向かう。

帆高は、自分と陽菜の選択が原因で世界を狂わせてしまったとずっと考えていた。

雨は3年間降り続き、東京のほとんどが水没していた。

ふと、 「晴れ女ビジネス」のWebサイトにログインすると1件のメッセージが届いていた。以前一度依頼を受けたことがある、老婦人・冨美から「晴れ女」依頼だった。
 
晴れ女をやめてしまったことを伝えるために、冨美のアパートを訪れる。以前の下町の古い家屋は水没し、引っ越している。
「東京のあの辺はもともとは、海だった──元に戻っただけ」そう言う冨美。
 
次に帆高が訪れたのは須賀のオフィス。あの日の選択で世界を変えてしまった悩む帆高に「世界なんて、どうせ最初から狂ってた」 と告げる須賀。
 
帆高は、須賀のオフィスを出て向かう陽菜のアパートに向かう。あの日依頼、一度も会っていなかった。
 
彼女は雨の中、傘もささずに目を閉じて祈っていた。
 
帆高は、あの夏、あの空の上で、世界のかたちを変えてしまっていたと確信する。
 
それでも、帆高が選んだのは青空ではなく陽菜だった。
 
どんなに世界が変わっても、ともに生きていくことを誓う。

新作アニメ映画『天気の子』 キャラクター・声優

主人公・森嶋帆高は、新人俳優・醍醐虎汰朗、だいご こたろうヒロイン・天野陽菜は、新人女優・森七菜もり ななが大抜擢。

家出して田舎から東京にやってきた主人公・森嶋帆高(声:醍醐虎汰朗)


息苦しいと感じていた離島から家出し東京にやってきた高校1年の主人公・森嶋帆高。東京で生活に困窮していたところ、小さな編集プロダクションのライターとして住み込みで働き始める。

帆高を演じるのは、俳優の醍醐虎汰朗だいご こたろう。2000人の俳優からオーディションで選出。2017年、舞台『弱虫ペダル』の一般公募オーディションで主人公・小野田坂道役に選ばれ座長も務める。

天気操る力をもつヒロイン・天野陽菜(声:森七菜)

不思議な力をもつヒロイン・天野陽菜(声:森七菜)

画像出典:映画「天気の子」

「ねぇ、今から晴れるよ!」祈るだけで天気を変えられる不思議な力を持つヒロイン・天野陽菜あまの ひな
母を病気で亡くしし、年齢を偽ってアルバイトをしながら小学生の弟・天野凪と2人でたくましく暮らしている。
アルバイト先のファーストフード店で、家出少年の帆高にお店に内緒でハンバーガーをわたす。
ある時、廃ビルの屋上で「お母さんが目を覚ましますように」と強く願い、鳥居をくぐったこときっけに”100%の晴れ女”に。

陽菜を演じるのは、女優の森七菜もり なな。主な出演作品は、テレビドラマ 『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』など。11月15日公開の映画『地獄少女』、2020年公開予定の『Last Letter』へ出演。

帆高を雇う編集者ライター・須賀圭介(声:小栗旬)

帆高を雇う編集者ライター・須賀圭介(声:小栗旬)

画像出典:映画「天気の子」

小さな編集プロダクションを営むライター須賀圭介。
東京行きのフェリーで乗り合わせた帆高が船から落ちそうになったところを助ける。
10代で東京に家出してきたかつての自分と穂高を重ね、穂高を住み込みで雇うことに。
事故で無くした妻・アスカをずっと忘れられない一途に一面をもつ。喘息をもつ娘・萌花とは離れて暮らしている。
穂高が住み込みで腹いている頃はボロボロの事務所だったが、3年後穂高が訪れたときには、立派なオフィスで社員3人と雇ういっぱしの編集プロダクションに変わっていた。

須賀圭介を演じるのは俳優の小栗旬。CM、舞台、ドラマ、映画など数知れない作品で活躍。2019年の9月13日公開予定の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の主人公・太宰治約として出演。(小栗 旬 OFFICIAL SITE

須賀の事務所で働く女子大生・夏美(声:本田翼)

須賀の事務所で働く女子大生・夏美(声:本田翼)

画像出典:映画「天気の子」

須賀の編集プロダクションで働く女子大生・夏美。
須賀の姪っ子。しばらくの間、帆高には須賀の愛人だと勘違いされていた。
官僚の父とはソリが合わなかったが、伯父の須賀とは相性がよく須賀のプロダクションでアルバイトをしていた。

夏美を演じるのは女優・モデルの本田翼。(本田翼 | STARDUST

下町に老婦人・冨美(声:倍賞千恵子)

下町に老婦人・冨美(声:倍賞千恵子)

画像出典:映画「天気の子」

下町に住む老婦人・冨美。旦那の初盆を晴れにするため、帆高と陽菜に「晴れ女ビジネス」の仕事を依頼をする。
『君の名』の主人公・立花瀧の祖母。
家が雨で沈んでしまった後、マンションに移り住んでいる。

冨美を演じるのは、女優・倍賞千恵子。声優への挑戦は、宮崎駿監督『ハウルの動く城』(2004年)の主人公・ソフィー役以来、15年ぶり。

ヒロイン陽菜の弟・天野凪(声:吉柳咲良)

ヒロイン陽菜の弟・天野凪(声:吉柳咲良)

画像出典:映画「天気の子」

ヒロイン陽菜の小学生の弟・天野凪。
容姿端麗で頭がよくサッカーも得意で女の子からモテモテ。
帆高からの恋愛相談に的確なアドバイスをし、帆高から「センパイ」と慕われる。

天野凪を演じるのは、吉柳咲良きりゅう さくら。第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」で、歴代最年少となる12歳でグランプリを受賞。2019年9月20日公開予定の『初恋ロスタイム』のヒロイン役で映画デビュー。(吉柳咲良 | ホリプロオフィシャルサイト

都内で起きた事件を追う老刑事・安井(声:平泉成)

都内で起きた事件を追う老刑事・安井(声:平泉成)

画像出典:映画「天気の子」

老刑事・安井。都内で起きた事件を追い、須賀の事務所を訪れる。

安井を演じのは、俳優・平泉成。

安井の相棒・高井(声:梶裕貴)

安井の相棒・高井(声:梶裕貴)

画像出典:映画「天気の子」

安井の相棒・高井。

高井を演じるのは、声優・梶裕貴。代表作は『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)、『七つの大罪』(メリオダス[6])、『ポケットモンスター XY』(シトロン)など。 

立花瀧

『君の名』の主人公・立花瀧。
帆高と陽菜が「晴れ女ビジネス」依頼した老婦人・冨美の家で登場。

宮水三葉

『君の名』のヒロイン・宮水三葉。
帆高が陽菜のための誕生日プレゼントを買いにったお店の店員として登場。

『君の名は』の立花瀧・宮水三葉が登場

『天気の子』では、『君の名は』の主人公・瀧と、ヒロイン三葉が登場しています。

立花瀧の登場シーン

帆高と陽菜は、瀧の祖母である立花冨美から「晴れ女」の依頼を受けます。冨美の自宅に訪れた先で、冨美の孫として瀧が登場します。

宮水三葉の登場シーン

穂高が陽菜が誕生日プレゼントを買うために訪れたアクセサリーショップの店員の名刺で「宮水」と書かれている。
何時間もかけてプレンゼントを選ぶ穂高に、優しく接している様子がうかがえます。

瀧と三葉の結婚を示唆するシーン

3年後、穂高が訪れた、瀧の祖母冨美のアパートで結婚写真の描写があります。

部屋にはいくつか写真が飾られている。亡くなった旦那さんらしきおじいちゃん。賑やかな家族の集合写真。お孫さんの結婚写真。小さな仏壇から漂う線香の匂いだけが、あの日のお盆と同じだった
出典:小説「天気の子」Kindle 版

具体的に誰の写真なのかハッキリ描写はありませんが、瀧と三葉の結婚写真である可能が高いと思われます。

『天気の子』

新監督作品の緻密で繊細な風景描写は本作でも健在。どのシーンを切り取っても美しいが特に物語中盤の息を飲むような花火のシーンは圧巻。

『天気の子』

映画『天気の子』予報①
映画『天気の子』予報②
映画『天気の子』スペシャル予報
2019年7月19日公開予定
映画『天気の子』後報

"僕"と"彼女"だけが知っている、世界の秘密についての物語。

2016年に公開され国内興行収入は250.3億円突破し記録大ヒットとなったアニメ映画『君の名は。』から3年。新海誠監督の新作映画『天気の子』2019年7月19日公開。音楽は前作と同様「RADWIMPS」が担当。

あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」 家出をし田舎から東京にやってた男子高校生・森嶋帆高(声=醍醐虎汰朗)。
 
「そろそろ節約しなきゃなぁ...」東京に知り合いもおらず生活は困窮していく。そんな中、小さなオカルト編集プロダクションを営む須賀圭介(声=小栗旬)の元でライターをしながら住み込みで働くことに。
 
連日雨が降り続けるある日、帆高は、アルバイトをしながら弟と2人で暮らしているという17歳の少女・陽菜(声=森七菜)と出会う。
 
「ねぇ、今から晴れるよ」そう言いながら彼女が祈ると、雲は裂け雨音は止み、眩い光が降り注ぐ。
 
陽菜は、天気を変えられる不思議な力を持っていた――。
 
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。

『天気の子』ラスト結末までのネタバレあらすじ※視聴前の方は注意 

キャスト・スタッフ

原作・脚本・監督 新海誠
音楽  RADWIMPS
声の出演

森嶋帆高(醍醐虎汰朗)
天野陽菜(森七菜)
須賀圭介(小栗旬)
夏美(本田翼)
冨美(倍賞千恵子)
天野凪(吉柳咲良)
安井(平泉成)
高井(梶裕貴)

キャラクターデザイン 田中将賀
作画監督 田村篤
美術監督 滝口比呂志 
製作 「天気の子」製作委員会  
制作プロデュース STORY inc.  
制作 コミックス・ウェーブ・フィルム
配給 東宝   
公式サイト、SNS 映画『天気の子』公式サイト
映画『天気の子』公式Twitter

▽映画『天気の子』の動画サービス配信状況(表は左右にスクロールできます)
U-NEXT
月2,149円
Hulu
月959円
dTV
月540円
FOD
月959円
Netfrix
月864円〜
 
Prime
ビデオ

月500円
ビデオ
パス

月562円
ビデオ
マーケット
月500円〜
楽天
TV 
月2,149円
 GyaO!
月額無料
Tver
月額無料
Paravi
月額999円
ツタヤ
TV
月額1,008円
dアニメ
ストア
月額無料
YouTube
ムービー
月額無料
 - - - - - -      

新海誠監督 新作アニメ『天気の子』 あらすじ・声優・キャラクターを紹介。予告映像も。♫RADWIMPS

新海誠監督 アニメ映画『天気の子』関連記事