2017年9月20日リリースされて、iOS 11がされました。
iOS11の新機能のひとつが「緊急SOS」です。「緊急SOS」では、110番(警察)、119番(家事・救急車) 118番(海上保安庁)つなぐことができます。
「スリープボタンを5回連続で素早く押す」と「緊急SOS」が起動します。
iOS 11へのアップデートする方法はiPhone iOS11 にアップデートする方法をチェックしてください。
目次
iPhone iOS11 「緊急SOS」機能
110番・119番・ 118番通報できる「緊急SOS」機能
「緊急SOS」とは、110番(警察)、119番(家事・救急車) 118番(海上保安庁)通報できる機能。
番号をダイヤルしなくても使えます。
iPhoneがロックされた状態から使える
「緊急SOS」機能は、iPhoneがロックされた状態から使えます。
緊急追加先を追加できる
110番・119番・ 118番とは別に家族の連絡先などを追加できます。
iPhone iOS11 「緊急SOS」機能の使い方
スリープボタンを5回連続で押して「緊急SOS」を起動
緊急SOSの起動方法を解説します。
1.「緊急SOS」を起動させるには、スリープボタンを5回連続ですばやく押します。
2.緊急SOS画面が起動したら、赤い色の「SOS」ボタンを左から右にスライドさせます。
3.「緊急SOS」が画面が開くので、番号をタップすると電話できます。
※番号をタップすると、すぐにつながるので、誤操作に注意してください。
「緊急SOS」では現在位置情報を相手自動で通知
「緊急SOS」による発信では、現在の位置情報も相手に通知されます。
iPhoneの位置情報をオフしている場合でも一時的にオンとなり、現在位置情報が通知されます。
「ヘルスケア」アプリでメディカルIDを設定
「ヘルスケア」アプリにあらかじめ情報を登録しておけば、緊急時に重要な医療情報をほかの人も確認できます。
「緊急連絡先」を追加しておくと、「緊急SOS」を使用したとき、利用したメッセージが通知されます。
位置情報、現在位置がメッセージに含まれます。
「ヘルスケア」アプリを起動し「次へ」をタップします。
「自分の情報」に姓、名、生年月日、性別、身長、体重を記入し、「続ける」をタップします。
「メディカルIDRを作成」をタップします。
病気・けが、アレルギー等の情報を入力します。
最後
iPhone iOS11 新機能、「緊急SOS」について紹介しました。
「緊急SOS」以外にも新たな機能が追加されています。他の新機能は、iPhone iOS11 新機能まとめからチェックしてください。