導入必須!WordPressのSEOプラグイン Yoast SEOの設定方法と使い方

wordpress-plugin

WordPressサイトのアクセスアップのためにSEO系プラグイン導入はかかせまん。
おすすめのSEOプラグインは「Yoast SEO」か「All In One SEO Pack」です。

日本では、「All In One SEO Pack」の方がよく使われている印象ですが、世界的に利用割合が大きいのは、「Yoast SEO」です。

今回は 「Yoast SEO」のインストールと使い方について解説します。

例え、「ページ検索結果に表示されたときの説明文の設定」などが行なえます。

SEOとは?

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化のことです。検索エンジン最適化とは、検索結果の上位にウェブサイトを表示させるための取り組み、施策を意味します。

参考:SEO入門(外部サイト)

「Yoast SEO」と「All In One SEO Pack」の比較

「Yoast SEO」と「All In One SEO Pack」はいずれもSEO系のWordPressプラグインで、よく比較対象になります。

日本国内では、「All In One SEO Pack」の方が使わていますが、世界的にはYoast SEOの方がスタンダードです。

▽Googleトレンドで世界を対象に「Yoast SEO」と「All In One SEO Pack」を検索した結果です。

Yoast SEOとは?

言語:日本語対応
利用料金:無料

WordPressサイトのSEOのためには、SEOプラグインの導入が必須です。

Yoast SEOは検索エンジンで上位に表示させるために必要な機能を備えた、Wordpressのプラグイン(拡張機能)です。日本語で利用できます。

Yoast SEOでは以下の設定ができます。

  • ウェブマスターツールの設定
  • タイトル区切り位置の設定
  • タイトルの設定
  • メタキーワードの設定
  • サイトマップ
  • OGPタグの設定
OGPとは、Open Graph Protocolの略で、Facebook、Twitter、Google+などのSNS上でWebページの内容を伝えるための仕組みです。
OGPを設定すると、ソーシャルメディアで共有された際に、あらかじめして設定しておいた画像やタイトル・説明文が表示されるようになります。Webページの内容をよりわかりやすく伝えるための目的で利用します。

Yoast SEOのインストール方法

WordPressの管理画面からインストールする方法

Yoast SEOのインストール方法を説明します。

WordPressの管理画面のメニューから 「プラグイン」 >「 新規追加」 >「Yoast SEO」で検索し「今すぐインストール」をクリックします。

「プラグイン」 >「 新規追加」 >「Yoast SEO」で検索し「今すぐインストール」

「プラグイン」 >「 新規追加」 >「Yoast SEO」で検索し「今すぐインストール」

「有効化」をクリックします。
これで、Yoast SEOのインストールと有効化は完了です。

WP-CLIでコマンドでインストールする方法

WordPressプラグインをインストールするには、コマンドを使う方法もあります。
コマンドとは文字列によるパソコンに対しての命令文のことです。

WordPressをコマンドで操作してプラグインを追加するには、「WP-CLI」というツールの導入が必要です。
「WP-CLI」を使えば、複数のプラグインを1行のコマンドで一括まとめてインストールし有効化することも可能です。
詳しくは、「WordPressをコマンドで操作! WP-CLIの使い方」を参考にしてください。

WP-CLIの導入ができたら、以下のコマンドで「WP Super Cache」をインストールと有効化ができます。

wp plugin install wordpress-seo

Yoast SEOのメニューへのアクセス

インストール完了すると、Wordpressの管理画面の左側の「SEO」メニューに表示されるようになります。
「WordPress管理画面」 >「SEO」

「WordPress SEO by Yoast」では例えば、以下の設定できます。

  • タイトル&メタ
  • ソーシャル
  • XMLサイトマップ
  • 高度な設定
  • ツール
  • Search Console

コマンドでインストールする方法

WordPressプラグインをインストールするには、コマンドを使う方法もあります。

コマンドとは文字列によるパソコンに対しての命令文のことです。
WordPressをコマンドで操作するためには、「WP-CLI」というツールの導入が必要です。
「WP-CLI」複数のプラグインを一括まとめてインストールし有効化することも可能です。

  1. WP-CLI導入(詳細:WordPressをコマンドで操作! WP-CLIの使い方」
  2. ターミナルからサーバーにSSH接続し、以下のコマンドでインストールします。
wp plugin install wordpress-seo

Installing Yoast SEO (5.5.1)
https://downloads.wordpress.org/plugin/wordpress-seo.5.5.1.zip からインストールパッケージをダウンロードしています…
パッケージを展開しています…
プラグインをインストールしています…
プラグインのインストールが完了しました。
Success: Installed 1 of 1 plugins.

Yoast SEOの設定方法

Yoast SEOの設定方法について解説します。

初期の設定

「SEO」>「ダッシュボード」>「機能」>「詳細設定ページ」を「有効」にしてください。その後、「変更を保存」ボタンを押して保存してください。

ダッシュボード>機能>有効

ダッシュボード>機能>有効

ウェブマスターツールの設定

Googleサーチコンソールとの連携設定を行います。
Googleサーチコンソールが登録済であることを前提に説明します。
登録していない場合は、「Googleサーチコンソール(Google Search Console)の登録方法とWebサイトへの設定方法」を確認してください。

サーチコンソールから「メタタグ」を取得し、Yoast SEOに設定します。

Googleサーチコンソールにアクセスし、画面右上の「設定(歯車のボタン)」を押し、「確認の詳細」をクリックします。

Yoast_SEO_Google_Search_Console_-2

メタタグをコピーします。

<meta name=”google-site-verification” content=”この部分をコピー” />

メタタグをコピー

メタタグをコピー

サーチコンソールでメタタグのコピーが完了したら、WordPressの管理画面に移動します。
管理画面の左メニューから「SEO」➝「ダッシュボード」をクリックし、Yoast SEOの設定画面を開きます。

「SEO」➝「ダッシュボード」

「SEO」➝「ダッシュボード」

「ウェブマスターツール」タブをクリックし、「Google Search Console:」の項目に先程コピーしたメタタグを貼り付けます。
貼り付けたら、「変更を保存」をクリックし設定を保存します。

メタタグを貼り付け

メタタグを貼り付け

これで、ウェブマスターツールでサーチコンソールの設定は完了です。

タイトル区切り位置の設定

タイトル区切り位置の設定について説明します。
「タイトル区切り位置」とは検索結果に表示された時の記事タイトルとWebサイトタイトルの間の区切り文字のことです。

管理画面の左メニューから「SEO」➔「タイトル&タグ」クリックします。
すると設定画面が表示されます。

区切り文字は複数の中から設定できます。
検索ユーザーにとって見やすいのは、「-」か「 | 」です。
設定したら、「変更を保存」をクリックします。

タイトル区切り位置の設定

タイトル区切り位置の設定

↓グーグルの検索結果ページです。サイトよってまちまちですが、比較的最近は「 | 」が主流です。

グーグルの検索結果

グーグルの検索結果

これで、タイトル区切り位置の設定は完了です。

タイトルの設定

タイトルの設定の設定を行います。

WordPress の管理画面の「SEO」➝「タイトル&メタ」➝「ホームページ」タブをクリックします。
次の設定ができます。

  • タイトルのテンプレート:
  • メタディスクリプションのテンプレート:
  • メタキーワードのテンプレート:
「SEO」➝「タイトル&メタ」➝「ホームページ」

「SEO」➝「タイトル&メタ」➝「ホームページ」

メタキーワードの設定

記事を投稿するときにメタキーワードを指定できるようにするための設定方法を説明します。

「SEO」>「タイトル&メタ」をクリックします。
Yoast SEOの設定画面が開いたら、「その他」タブの「メタキーワードタグを使用する」の個所を「有効」にします。
最後に「変更保存」をクリックします。

メタキーワードの設定

メタキーワードの設定

設定が完了すると、記事投稿画面の下部の、Yoast SEO内にメタキーワードの項目が追加されます。

AdSense_Plugin_WP_QUADS-meta-2

XMLサイトマップ設定

サイトマップの設定を行います。
サイトマップとはWEBサイトの目次のような役割を果たすものです。
Googleにサイトの構成を認識されやすくなり、アクセスアップの効果が見込めます。

管理画面の左メニュー「SEO」>「XMLサイトマップ」をクリックします。
「XML サイトマップ機能」が「有効」になっていれば、Yoast SEOによってサイトマップが作成されます。
他のプラグインでサイトマップを作成している場合、無効しておてかまいません。

XMLサイトマップ設定

XMLサイトマップ設定

サイトマップを確認してみましょう。
「XML サイトマップ」をクリックします。

Yoast_SEO-site-map-2
サイトマップの確認

サイトマップの確認

作成されたサイトマップの確認ができます。

記事投稿画面でのYoast SEOの使い方

Yoast SEOの機能について紹介します。

記事投稿画面にSEOアドバイス表示

Yoast SEOを有効にすると、記事投稿画面の下側にYoast SEOが表示されます。

ここでは、SEO上の観点からアドバイスメッセージが表示されます。

分析を有効にするための、フォーカスキーワードを入力しましょう。
フォーカスキーワードにはその記事の最も重要となるキーワードを設定します。

フォーカスキーワードを設定すると、キーワード設定に応じたコンテンツかどうかを評価・チェックし改善点を提案してくれます。

改善点は、赤・オレンジ・緑の3色で表示されます。

改善推奨ポイントは赤かオレンジが表示されます。

SEOアドバイス表示

SEOアドバイス表示

フェイスブック用の設定

フェイスブック用の設定

フェイスブック用の設定

ツイッター用の設定

ツイッター用の設定

ツイッター用の設定

検索結果に表示されるスニペットのプレビュー

検索結果に表示されるスニペットのプレビュー

検索結果に表示されるスニペットのプレビュー

スニペットとは実際の検索結果に表示されるテキスト情報のことです。
プレビュー表示どのように見えるか確認できます。

プレビュー表示されるだけでなく、「メタ説明文」の編集もできます。
メタ説明文は、検索ユーザーがそのページを訪問するかどうか判断をするときに見るところです。

クリック率を左右する部分なのでページに書かれている内容の概要が分かるよう編集しましょう。

ダッシュボードで記事全体のSEO分析結果を確認

ワードプレス管理画面のダッシュボードにサイト全体の記事のSEO分析結果が表示されます。

改善が必要な記事をまとめて確認することができます。

特に、「SEOスコアが悪い投稿」と表示された記事は重点的に対応が必要です。

Yoast_SEO-3

Yoast SEOダッシュボードでのアラート

Yoast SEOにサイトマップ作成があるため、「Deactivate Google XML Sitemaps」をクリックします。

最後に

WordPressサイトのおすすめ、SEOプラグインは「Yoast SEO」のインストール方法と使い方を解説しました。

その他のおすすめWordPressプラグインは「WordPressインストール後にいれておきたい、おすすめプラグイン」も参考にしてください。

関連記事

WordPressプラグイン「Yoast SEO」でgoogleサーチコンソールの認証を行う方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です