身体に身に着けたり、スキー、スノーボード、サーフィン、ダイビング、バイクツーリング、BMXなど臨場感のある写真/動画を撮影できるカメラ「アクションカメラ」。 アクションカメラの代名詞と言えるシェアNo1メーカーは「GoPro（ゴープロ）」です。 「どれを選んだらいいの？」
「それぞれの特徴は？」
「それぞれの機種の違いは何？」 という疑問にGoPro初心者にもわかりやすく説明します。 ▼GoPro アクションカメラ
▼GoPro 360°カメラ
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GoPro Fusion 75,000円 GoPro公式ストア |
目次
GoPro HERO8 Black/MAX 比較
2019年10月25日に発売されたモデル「GoPro HERO8 Black」「GoPro HERO8 MAX」。
アクションカメラ
GoPro HERO8 Black
ブレない HyperSmooth 2.0 (ハイパースムーズ 2.0) 安定化機能とビルトイン マウント。
アクションカメラ
GoPro HERO8 MAX
Max HyperSmooth (マックス ハイパースムーズ)、Max TimeWarp (マックス タイムワープ)、Max SuperView (マックス スーパービュー) に加えて、シングルレンズ HERO とデュアルレンズ 360 度カメラをまとめて搭載。MAX (マックス) は、驚きも最大級。
GoPro HERO7 Black/Silver/White 比較
2018年09月27日に発売されたモデル「GoPro HERO7 Black」「GoPro HERO7 Silver」「GoPro HERO7 White」。
GoPro アクションカメラ HERO7 Black
ジンバル不要のスムーズで滑らかな映像
- 驚異的なブレ補正「HyperSmooth」機能
- 美しい静止画を撮影できる「SuperPhoto（スーパーフォト）」
- 滑らかな「8倍スロモーション」
- 陰影の美しい「HDR」
- セルフタイマー機能
- Facebook LiveやYoutubeで生配信
- 移動しながら安定したタイムラプス撮影「TimeWarp」
| ビデオ | 12MP |
| ビデオ | 4K60 1080p240 |
| 防水性能 | 水深10m |
| 音声操作 | 音声操作 |
| タッチスクリーン | タッチスクリーン |
| スローモーション | 8倍スロモーション |
| GPS | GPS |
| HDR WDR |
HDR |
| HyperSmoothビデオ | HyperSmoothビデオ |
| ライブストリーミング | ライブストリーミング対応 |
GoPro HERO7 Silver アクションカメラ
Hero7シリーズ中位機種
- 4K/30FPS動画
- 1000万画素の静止画
- 水深10mの防水対応
- 音声コントール
- タッチスクリーン搭載
- 滑らかな「2倍スロモーション」
- GPS搭載
- WDR
- バッテリー交換不可
バッテリーは本体内蔵で、交換できないのが大きなデメリットです。最上位機種GoPro HERO7 Blackの方がおすすめです。
| ビデオ | 10MP |
| ビデオ | 4K30 |
| 防水性能 | 水深10 |
| 音声操作 | 音声操作 |
| タッチスクリーン | タッチスクリーン |
| スローモーション | 2倍スロモーション |
| GPS | GPS |
| HDR WDR |
WDR |
| HyperSmoothビデオ | |
| ライブストリーミング |
GoPro HERO7 White アクションカメラ
Hero7シリーズ最廉価機種
- 1080p/30FPS動画
- 1000万画素の静止画
- 水深10mの防水対応
- 音声コントール
- タッチスクリーン搭載
- 滑らかな「2倍スロモーション」
- 4K非対応
- バッテリー交換不可
バッテリーは本体内蔵で、交換できないのが大きなデメリットです。最上位機種GoPro HERO7 Whiteの方がおすすめです。
| ビデオ | 10MP |
| ビデオ | 1080p60 |
| 防水性能 | 水深10m |
| 音声操作 | 音声操作 |
| タッチスクリーン | タッチスクリーン |
| スローモーション | 2倍スロモーション |
| GPS | |
| HDR WDR |
|
| HyperSmoothビデオ | |
| ライブストリーミング |
| HERO7 Black |
HERO7 Silver |
HERO7 White |
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|---|---|---|---|
  公式サイト 詳しく |
 公式サイト 詳しく |
  公式サイト 詳しく |
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| 価格 | 49,800円 | 37,800円 | 27,800円 |
| ビデオ | 12MP | 10MP | 10MP |
| ビデオ | 4K60 1080p240 |
4K30 | 1080p60 |
| 防水性能 | 水深10m | 水深10m | 水深10m |
| 音声操作 | 音声操作 | 音声操作 | 音声操作 |
| タッチ スクリーン |
タッチ スクリーン |
タッチ スクリーン |
タッチ スクリーン |
| スロー モーション |
8倍スロ モーション |
2倍スロ モーション |
2倍スロ モーション |
| GPS | GPS | GPS | - |
| HDR WDR |
HDR | WDR | - |
| HyperSmooth ビデオ |
HyperSmooth ビデオ |
- | - |
| ライブ ストリーミング |
ライブ ストリーミング |
- | - |
| バッテリー交換 | バッテリー交換 可能 |
- | - |
| フロント液晶 | フロント液晶 あり |
- | - |
GoPro（ゴープロ） HERO6 シリーズ比較表
GoPro HERO6 Black アクションカメラ
GoPro HERO6最上位モデル
QuikStories対応
HERO6 Blackが映像を自動でスマートフォンに送信して、素晴らしい編集済みビデオを作成します。
「HERO5」の2倍のパフォーマンス
「HERO6」は、下位「HERO5」に約2倍の動画撮影パフォーマンスを実現。「HERO6 Black」は「4K60」と「1080p240」の撮影可能になり。「HERO5 Black」では「4K30/1080p240」です。
これまでにない最高画質
GoProでの撮影向けに最適化された完全に新しいGP1チップを搭載。HERO6 Blackは、大幅に改善された画質と安定感抜群の滑らかな映像を実現
さらにパワーアップした手ぶれ補正機能
先端の手ぶれ補正機能を搭載したHERO6 Blackは、手持ちでも、ギアにマウントしても、非常に滑らかな映像を撮影
優れた耐久性+防水性
耐久性に優れたデザインにより、HERO6 Blackはハウジングなしでも10mまで防水機能を発揮します。
音声コントロール
GoPro には、「声」でカメラを操作ができる機能「ボイスコントロール」を搭載。「電源をオン」「ビデオ撮影を開始する」「ビデオ撮影を停止する」など「音声コマンド」でコントロールできます。 音声コマンド「電源をオン」は、下位機種「hero5」には無い「Hero6」の新機能です。
3倍の取り込み速度
5GHz Wi-Fiを使用して、HERO5 Blackより3 倍速く写真やビデオをスマートフォンにコピーできます。
2インチのタッチディスプレイ
「タッチズーム」と新しいユーザーインターフェイスを搭載した2インチディスプレイにより、ショットのフレーミング、設定の変更、映像の再生が簡単に。「タッチズーム」は、下位機種「hero5」には無い「Hero6」の新機能です。
| 写真 | 12MP（1200万画素） / 30FPS 連写 / タイムラプス |
|---|---|
| ビデオ | 4K60 / 2.7K120 / 1440p120 / 1080p240 |
| 10m防水（防水ハウジング不要） | ◯ |
| 音声コントロール | ◎最新版 |
| QuikStories | ◯ |
| 電子式手ぶれ補正 | ◎ 最新版 |
| GPS | ◯ |
| 5GHz Wi-Fi 高速転送 | ◎ 新機能 ※日本仕様は使用不可 |
| タッチズーム | ◎ 新機能 |
| HDR撮影 | ◎ 新機能 |
GoPro HERO5 Black アクションカメラ
2世代前の最上位機種
- 4K ビデオ + 12 MP（1200万画素） 写真
- ハウジングなしで水深10m(33ft)までの防水性能。
- 2 インチのタッチ ディスプレイとシンプルな「ワンボタン コントロール」
- 滑らかで安定したビデオ撮影で低光量環境化でも撮影が可能
- 型番:CHDHX-502
- GPS 位置情報測定、ボイスコントロール(7ヶ国語)に対応
画角の変更設定が可能です。魚眼レンズは無効にすることもできます。
| 写真 | 12MP（1200万画素） / 30FPS 連写 / タイムラプス |
|---|---|
| ビデオ | 4K30 / 1440p60 / 1080p120 |
| 10m防水（防水ハウジング不要） | ◯ |
| 音声コントロール | ◯ |
| QuikStories | ◯ |
| 電子式手ぶれ補正 | ◯ |
| GPS | ◯ |
| 5GHz Wi-Fi 高速転送 | – |
| タッチズーム | – |
| HDR撮影 | – |
Gopro HERO5 Session（ヒーロー5 セッション）
小型でも４K動画対応「Gopro HERO5 Session」
- 高パフォーマンス + シンプルさ
- 4K ビデオ + 10 MP（1000万画素） 写真
- １０m防水性能
- シンプルなワンボタン コントロール
- 音声コントロール
- Bluetooth テクノロジー+ Wi-Fi 接続
- 先進的なビデオ安定化
- 改良された低光量撮影
GoPro 360度カメラ
360度カメラ GoPro Fusion 
全方位の静止画・動画を撮影が可能
GoPro初の360度カメラ
- 360度撮影
- 5.2K動画
- 360度オーディオ録音
- 18Mピクセル全天球写真撮影
- 「OverCapture」機能
- モバイルアプリでデータ転送や設定、リモート撮影
- 強力な手ブレ補正
- 水深 5 m までの防水試験済み
- 「GoPro」用の周辺アクセサリーとの互換性
- WiFi 、Bluetooth 対応
- 音声認識対応
GoPro Fusionは、上下左右、全方位の静止画・動画を撮影できる360度カメラとです。通常の画角1080p動画を切り出す編集機能「OverCapture」を備え通常のアクションカメラとしての使用できます。 ▽「GoPro Fusion」撮影動画
左上の４つの矢印ボタンを押すと、上下左右を見渡すことができます。
 HERO6 Black |
 HERO5 Session |
||
| 写真 | 12MP（1200万画素） / 30FPS 連写 / タイムラプス | 12MP（1200万画素） / 30FPS 連写 / タイムラプス | 10MP（1000万画素） / 30FPS 連写 / タイムラプス |
| ビデオ | 4K60 / 2.7K120 / 1440p120 / 1080p240 | 4K30 / 1440p60 / 1080p120 | 4K30 / 1080p90 / 720p120 |
| 10m防水（防水ハウジング不要） | ◯ | ◯ | ◯ |
| 音声コントロール | ◎最新版 | ◯ | ◯ |
| QuikStories | ◯ | ◯ | ◯ |
| 電子式手ぶれ補正 | ◎ 最新版 | ◯ | ◯ |
| GPS | ◯ | ◯ | |
| 5GHz Wi-Fi 高速転送 | ◎ 新機能 | ||
| タッチズーム | ◎ 新機能 | ||
| HDR撮影 | ◎ 新機能 |
GoProアプリ
GoProの本
できるGoPro スタート→活用 完全ガイド できるシリーズ
GoProの活用方法、機種の選び方、周辺アクセサリーの選び方、撮影方法、編集ソフトを使い方について知ることができる本です。2016年出版なので、最新機種の「GoPro HERO6 Black」「HERO5 Black」「HERO5 Sessio」については記載がなく、機種紹介の内容は古くなってしまっています。
Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」に加入すると、この本を無料で読むことができます。アクションカメラ（アクションカム）とは？
アクションカメラ（アクションカム）とは、主にアウトドアスポーツの撮影を目的とした、軽量小型ビデオカメラです。身体にも取り付けて使うため、「ウェアラブルカメラ」とも呼ばれます。スポーツなどのアクティビティでも良く使われるため、「スポーツカメラ」とも呼ばれます。
アクションカメラの王様「GoPro（ゴープロ）」
現在では、各社からアクションカメラは発売されていますが、最初にこのジャンルのカメラを発売したのは、GoPro（ゴープロ）です。GoPro（ゴープロ）が「アクションカメラ」というカテゴリ、市場そのものを作ったと言っても過言ではありません。 4K動画撮影も可能で、美しい動画撮影が可能です。
普通のビデオカメラとアクションカメラの違い
GoPro（ゴープロ）は、創始者である「ニック・ウッドマン」氏の「サーフィンの動画を撮影したい」というの思いから生まれたカメラです。ルーツがサーフィンの動画の撮影ということもあり、防水性、耐久性を備えています。そのため、普通のビデオカメラとの違い、小さくコンパクトで丈夫でアクティビスポーツの動画撮影に適しています。 サーフィン、BMX、バイク、バイク、自転車、車、様々な動画撮影シーンで使われています。
「GoPro女子」急増中
出典 Instagram
最近では、GoPro（ゴープロ）は女性ユーザーからの人気も非常に高まっています。GoProの次のようなメリットがあります。
- 魚眼レンズの広い画角の画が「インスタ映え」する
- 美しい高解像度の動画、写真撮影ができる
- 軽量、コンパクトなので、かさばらず持ち運びが便利
- 防水対応で海やプールでも撮影できる。
インスタグラムでハッシュタグ「＃goproのある生活」を検索すると、GoProで撮影した写真、動画が多数掲載されています。
Amazon・楽天アクションカメラ人気ランキング
Amazon、楽天ではアクションカメラの人気ランキングが公表されています。
楽天では、リアルタイム、デイリー、週間、月間のランキングを確認できます。
4K映像楽しむなら、49型以上4K対応のテレビがおすすめ！
出典：playstation.com
GoProで撮影した4K映像を最大限引き出して楽しむには、「4K」対応のテレビが必要です。 4K/HDR対応のテレビは、「ソニー」「パナソニック」「シャープ」「東芝」「三菱」「サムスン」「LG」「ハイセンス」など、国内外の様々なメーカーから発売されています。
4Kテレビのおすすめサイズは49型以上
迷ってしまうのがテレビのサイズ。4Kテレビを選ぶなら「49型」以上を推奨します。画面が小さい場合、せっかくの4K高詳細画像も見分けがつきません。目安としては、少なくとも「40型」以上、できれば「49型」以上がおすすめです。 ソニーブラビアシリーズの49・50インチの大きさの4Kテレビは以下の2機種。
- X9000Eシリーズ、KJ-49X9000E
- X8000Eシリーズ、KJ-49X8000E
ソニー SONY 49V型 4K対応 液晶テレビ KJ-49X9000E
ソニー SONY 49V型 4K対応 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X9000E (2017年モデル)
価格: ￥ 144,480
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- 解像度：横3840×縦2160
- HDR信号対応：4KHDR
- Android TV
- 音声機能付きリモコン：◯対応
- インターネットワイヤレス接続対応：◯対応
- 録画機能：USB接続のハードディスクに番組を録画可能。録画中も他の番組を視聴できます。
- チューナー：「スカパー! プレミアムサービス」/地デジ/BS/CS
- 4K放送/4K配信対応：スカパー! プレミアムサービス/ひかりTV4K/Youtube/NETFLIX/dTV/U-NEXT/Amazonビデオ
ソニー SONY 49V型 4K対応 テレビ ブラビア KJ-49X8000E S (2017年モデル)
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- いつも見ているテレビ番組も、ブルーレイも、ネット動画も、4Kの美しさで生まれ変わらせる超解像エンジン搭載
- お部屋のインテリアに合わせて選べるブラック・ウォームシルバーの2色ラインナップ
- あらゆる映像を高精細かつ色彩豊かに表現することでリアルに描く
- ソニー独自の高画質技術と、最新のHDR(ハイダイナミックレンジ)映像への対応によって、よりリアルな映像を再現
- Android TV機能搭載により、テレビ番組やブルーレイソフトはもちろん、4K放送も4K HDRコンテンツもネット動画も、あらゆる映像をソニーの高画質技術で美しく楽しめます
- 見たいコンテンツを声で探せる音声検索ボタンをリモコンに搭載
関連：今が買い時！人気おすすめ 49・50インチの4Kテレビ比較 選び方を解説【2018年最新版】
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