サーフィンにおすすめの人気アクションカメラ比較20選【2020年最新版】

「バイク」「ロードバイク」「スキー」「スノボード」「ランニング」「スキューバダイビング」「サーフィン」などあらゆる場所に取り付けて臨場感のある迫力の映像/写真を撮影できる「アクションカメラ」。

アクションカメラは、「Gopro(ゴープト)」「Sony(ソニー)」「CASIO(カシオ)」など色々なメーカーから特徴を持ったたくさん種類のが販売されています。

「そもそもアクションカメラってどんなカメラ」
「どんなメーカーがあるの?」
「種類が多くてどれがおすすめかわからない」
「アクションカメラの選び方がわからない」

という人向けに各メーカーのおすすめの人気アクションカメラの比較紹介します。

目次

DJI(ディー・ジェイ・アイ)アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)

DJI OSMO Action アクションカメラ

デュアルスクリーン搭載で自撮りにも最適

ドローンで人気No1のメーカーのDJI(ディー・ジェイ・アイ)のアクションカメラ「DJI OSMO Action 」。

全面と背面の両方にカメラを搭載したデュアルスクリーン。自撮り撮影にも最適です。

高詳細な4K動画撮影にも対応しています。

ドローンやジンバルで培ったブレ補正技術を元に「RockSteady(ロックステディ))」技術を搭載。ロードバイク/スノーボード/スケートボード/サーフィンなど激しいアクションでも安定したブレの少ない動作撮影ができます。設定画面の右上のRockSteadyをタップし簡単にオン/オフができます。

DJI OSMO Action アクションカメラ──デュアルスクリーン搭載。強力な手ブレ補正「RockSteady」

GoPro(ゴープロ)アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)

アクションカメラ GoPro HERO7 Black

ジンバルいらずの超強力なブレ補正

GoProのフラッグシップモデル「GoPro HERO7 Black」。

ビデオ 12MP
ビデオ 4K60
1080p240
防水性能 水深10m
音声操作 音声操作
タッチスクリーン タッチスクリーン
スローモーション 8倍スロモーション
GPS GPS
HDR
WDR
HDR
HyperSmoothビデオ HyperSmoothビデオ
ライブストリーミング ライブストリーミング対応

アクションカメラ GoPro HERO7 Silver

ビデオ 10MP
ビデオ 4K30
防水性能 水深10
音声操作 音声操作
タッチスクリーン タッチスクリーン
スローモーション 2倍スロモーション
GPS GPS
HDR
WDR
WDR
HyperSmoothビデオ HyperSmoothビデオ
ライブストリーミング ライブストリーミング

アクションカメラ GoPro HERO7 White

GoPro HERO7シリーズの廉価版

GoPro HERO7シリーズの3機種の中でも最も価格が手頃なモデル「GoPro HERO7 White」。

ビデオ 10MP
ビデオ 1080p60
防水性能 水深10
音声操作 音声操作
タッチスクリーン タッチスクリーン
スローモーション 2倍スロモーション
GPS GPS
HDR
WDR
WDR
HyperSmoothビデオ HyperSmoothビデオ
ライブストリーミング ライブストリーミング
  HERO7
Black
HERO7
Silver
HERO7
White
 
公式サイト
詳しく

公式サイト
詳しく

公式サイト
詳しく
価格 49,800円 37,800円 27,800円
ビデオ 12MP 10MP 10MP
ビデオ 4K60
1080p240
4K30 1080p60
防水性能 水深10m 水深10m 水深10m
音声操作 音声操作 音声操作 音声操作
タッチ
スクリーン
タッチ
スクリーン
タッチ
スクリーン
タッチ
スクリーン
スロー
モーション
8倍スロ
モーション
2倍スロ
モーション
2倍スロ
モーション
GPS GPS GPS -
HDR
WDR
HDR WDR -
HyperSmooth
ビデオ
HyperSmooth
ビデオ
- -
ライブ
ストリーミング
ライブ
ストリーミング
- -
バッテリー交換 バッテリー交換
可能
- -
フロント液晶 フロント液晶
あり
- -

アクションカメラ GoPro HERO6 Black

GoPro HERO6 Black

 

手ブレ補正以外は HERO7 Black」に匹敵する性能

ポイント

  • 高詳細な4K動画撮影
  • 滑らかな「60FPS」
  • QuikStories対応
  • 強化された手ぶれ補正機能
  • 防水ケース無しでも10mの防水機能
  • 声でカメラを操作
  • 見やすい2インチのタッチディスプレイ
  • タッチズーム
「高性能、高機能なアクションカメラを手に入れたい」という人にオススメ
GoProの1世代前の最上位モデルのアクションカメラ「GoPro HERO6 Black」。
映像を自動でスマートフォンに送信して、ビデオを自動作成できる「QuikStories」対応。
旧機種の2倍のパフォーマンスを実現。「HERO5 Black」の「4K 30FPS/1080p 120FPS」に対して、 「GoPro HERO6」では、「4K 60FPS/1080p 240FPS」に対応し、さらに高詳細で滑らかな動画に。

GoProでの撮影向けに最適化された完全に新しいGP1チップを搭載。HERO6 Blackは、大幅に改善された画質と安定感抜群の滑らかな映像を実現しています。

HERO6 Blackでは、手振れ補正が強力に。前機種のGoPro HERO5 Blackでは、Goproよりもソニーのアクションカメラの方が手振れ補正の性能が上でしたが、HERO6は手振れ補正が強力になりました。

HERO6 Blackはハウジングなしでも10mまで防水機能を発揮。
 
「GoPro 連写」など、音声コマンドで、簡単に操作可能。他のアクションカメラメーカーには無いメリットのひとつ。バイク・スキー・スノーボードなどグローブをつけてカメラを操作しにくいシーンで便利です。

HERO6では新機能「タッチズーム」が搭載されています。

写真 12MP(1200万画素) / 30FPS 連写 / タイムラプス
ビデオ 4K60 / 2.7K120 / 1440p120 / 1080p240
10m防水(防水ハウジング不要)
ワンボタンコントロール
WIFI + BLUETOOTH
風切り音低減機能
音声コントロール ◎最新版
QuikStories
電子式手ぶれ補正 ◎ 最新版
GPS
5GHz Wi-Fi 高速転送 ◎ 新機能 ※日本仕様は使用不可
モニター 2インチ LCD、タッチパネル対応
タッチズーム ◎ 新機能
HDR撮影 ◎ 新機能
バッテリー交換
HERO6_Black_CHDHX-601-FW

GoProの最上位モデル 「GoPro HERO6 Black」機能・スペック・レビュー

アクションカメラ GoPro HERO5 Black

GoPro HERO5 Black
 
ポイント

  • 4K/30FPS動画撮影対応
  • 静止画12MP(1200万画素)
  • ハウジング(防水ケース)なしで水深10m対応の防水性能
  • 2インチのタッチ ディスプレイ
  • シンプルなワンボタン コントロール
  • 滑らかで安定したビデオ撮影で低光量環境化でも撮影が可能
  • GPS位置情報測定
  • ボイスコントロール
 
サイズ・重量は「HERO5 Black」も「HERO6 Black」も大きな差はありません。
 
メリットは、後継機種の「HERO6 Black」と比較すると価格が約1万円ほど安いところ。
 
声で操作ができる「ボイスコントール」にも対応しています。
 
最新機種に「HERO6 Black」に劣るポイントは以下のとおり。
  • 手振れ補正機能が弱い
  • タッチズーム機能がない
  • HDR撮影機能がない
  • 動画撮影のフレームレート Hero6「4K60FPS/1080p240FPS」Hero5「4K30FPS/1080p120FPS」
 少しでも安い方がいいという人はHERO5を選んでもいいかもしれません。
写真 12MP(1200万画素) / 30FPS 連写 / タイムラプス
ビデオ 4K30 / 1440p60 / 1080p120
10m防水(防水ハウジング不要)
音声コントロール
QuikStories
電子式手ぶれ補正
GPS
5GHz Wi-Fi 高速転送  
タッチズーム  
HDR撮影  

アクションカメラ Gopro HERO5 Session

Gopro HERO5 Session

超小型アクションカメラ

ポイント

  • 超小型アクションカメラ
  • 高パフォーマンス + シンプルさ
  • 4K ビデオ
  • 10MP(1000万画素) 写真
  • 堅固 + 防水
  • シンプルなワンボタン コントロール
  • 音声コントロール
  • Bluetooth テクノロジー+ Wi-Fi 接続
  • 先進的なビデオ安定化
  • 改良された低光量撮影
「価格が安く、小型重視のGoproのアクションカメラがほしい」という人にオススメです。

Goproアクションカメラの中で最も小型なモデル「Gopro HERO5 Session」。

超小形のアクションカメラなのでどこにもつけても邪魔になりません。バイク動画の撮影でヘルメットに取り付けたり、スノーボードのヘルメットの取り付けるなどおすすめです。

HERO5 Sessionには、アクションカメラ本体にディスプレイありません。ただし、映像の確認はスマホに専用アプリをインストールし連携されば、カメラに映る映像をリアルタイムで確認可能です。

バッテリーの交換ができないため、本体をUSB接続して充電します。

HERO5 Sessionも音声コマンドに対応しています。

写真 10MP / 30FPS 連写 / タイムラプス
ビデオ 4K30 / 1080p90 / 720p120
10m防水(防水ハウジング不要)
ワンボタンコントロール
WIFI + BLUETOOTH
風切り音低減機能
音声コントロール
QuikStories
電子式手ぶれ補正
GPS
5GHz Wi-Fi 高速転送
モニター
タッチズーム
HDR撮影
バッテリー交換 -※本体に内蔵

4K対応!おすすめ超小型アクションカメラ 「Gopro HERO5 Session」

360度カメラ GoPro Fusion

GoPro_Fusion

360度上下左右の撮影ができる 「GoPro Fusion」

ポイント

  • 360度撮影
  • 5.2K動画
  • 360度オーディオ録音
  • 18Mピクセル全天球写真撮影
  • 「OverCapture」機能
  • モバイルアプリでデータ転送や設定、リモート撮影
  • 強力な手ブレ補正
  • 水深 5 m までの防水対応
  • 「GoPro」用の周辺アクセサリーとの互換性
  • WiFi 、Bluetooth 対応
  • 音声認識対応

11月に発売を予定しているGoproの360度カメラ 「GoPro Fusion」です。360度カメラとは、上下左右、全方位の静止画・動画を撮影が可能なカメラのことです。

「GoPro Fusion」では、通常の画角1080p動画を切り出す編集機能「OverCapture」を備えています。そのため、通常のアクションカメラとしての使用も可能です。

ブレ補正の安定化装置「ジンバル」不要を謳う、強力なブレ補正機能を搭載。

詳細 5.2K動画&360度撮影できるカメラ「GoPro Fusion」11月発売予定

SONYのアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)

アクションカメラといえば、ちょっと前までGoproの一強でしたが、ソニーのアクションカメラも高い技術力で人気を得ています。

アクションカメラ SONY FDR-X3000/X3000R
SONY _FDR-X3000_X3000R

強力な手振れ補正!4K対応のSONYアクションカメラ最上位モデル

ポイント

  • 4K 30p撮影に対応
  • 強力なブレ補正「空間光学ブレ補正」搭載
  • 高音質で臨場感まで残すステレオマイク
  • 風音低減機能 自転車のバイク走行など風の強い環境での風切りノイズを低減します。
  • 雨の日でも安心の防水性能
  • XAVC Sフォーマットで約50Mbpsのハイビットレート記録が可能
  • 記録画素数約1,200万画素相当の高画質な静止画を撮影可能
  • 撮った動画はかんたんにスマートフォンなどへ転送、シェアできる

「SONY  FDR-X3000/X3000R」は、SONYのアクションカメラのフラッグシップモデル。美しい4K動画の撮影ができます。

ソニーのアクションカメラの強みは強力なブレ補正「空間光学ブレ補正」。振動の多いバイク動画撮影や、スキー、スノーボードなど動きの多いスポーツでも安定した動画を撮影できます。

難点は、アクションカメラ本体についている画面が小さくモノクロのため操作しずらいこと。そのため、ライブビューリモコンとのセットになったモデルを購入することをおすすめします。ライブビューリモコンがあれば、画像の確認だけでなくカメラの遠隔操作が簡単にできます。

付属している防水ハウジングにカメラを入れれば、水深60mまでの防水性能を発揮します。

アクションカメラ SONY  HDR-AS300/AS300R

SONY  HDR-AS300/AS300R

オールマイティな「SONY  HDR-AS300/AS300R」

メリット

  • フルハイビジョン/60p撮影に対応
  • 強力なブレ補正「空間光学ブレ補正」搭載
  • 雨の日でも安心の防水性能
  • XAVC Sフォーマットで約50Mbpsのハイビットレート記録が可能
  • 記録画素数約1,200万画素相当の高画質な静止画を撮影可能
  • 撮った動画はかんたんにスマートフォンなどへ転送、シェアできる

ブレに強いオールマイティなモデルです。最上位モデルの「SONY  FDR-X3000/3000R」と同様に「空間光学ブレ補正」搭載の為、ブレ補正は強力です。

こちのモデルは4K動画撮影には対応していません。その分最上位モデルと比べて約1万円ほど価格が安くなっています。動画撮影の目的がYoutubeやSNSなどの等ネットでアップで4Kはなくてもいいよという人にオススメのアクションカメラです。

アクションカメラ SONY HDR-AS50/AS50R

SONY_HDR-AS50_AS50R

入門者向け「SONY HDR-AS50/AS50R」

メリット

  • 小刻みなブレも補正する高度なブレ補正機能を搭載
  • ブレ補正機能
  • フルハイビジョン/60p撮影に対応
  • 雨の日でも安心の防水性能
  • 撮った動画はかんたんにスマートフォンなどへ転送、シェアできる
ソニーのアクションカムのエントリーモデルで価格が安く設定されています。ブレ補正機能はありますが、高機能な「空間光学ブレ補正」は搭載されていません。ソニーのアクションカメラを選ぶなら、上位の2機種をオススメします。
 
 

パナソニック(Panasonic)のアクションカメラ

Panasonic ウェアラブルカメラ オレンジ HX-A1H-D

HX-A1H-D
撮像素子 1/3型 MOS固体撮像素子
有効画素数(動画時) 約287万(通常撮影モード 画角切換:ワイド画素数/フレームレート:1920×1080/30p時)
有効画素数(静止画時) 約266万(写真撮影モード 画角切換:ワイド)
Wi-Fi 準拠規格 IEEE802.11b/g/n
外形寸法 幅26.0mm×高さ26.0mm×奥行83.1mm
本体質量 約45g
電源 入力:DC 5V 1A リチウムイオン(Li-ion)充電式電池:DC 3.7V/480mAh
バッテリー持続時間(1920×1080/30p) 連続撮影:内蔵バッテリー 約75分 拡張バッテリー 約90分 実撮影:内蔵バッテリー 約35分 拡張バッテリー 約45分
動画撮影時間(microSDメモリーカード:32GB) 1920×1080/30p 約4時間20分
付属品 ガラスカバー(ナイトモード用、通常撮影用)、端子カバー(防水用、USB接続用)、ヘッドマウント(L、R)、ゴムバンド、USB接続ケーブル、ゴムパッキン
レビュー・評価・クチコミ

満足

夜の釣りで水面にライトを当てたくなくて赤外線で撮影出来る物を探していて、たどり着きました。赤外線ライトがないと0ルクスでは真っ暗で何も移らないですが、赤外線ライトを当てるとバッチリ映りました。夜釣り動画撮影が出来るので釣りから帰ってからも楽しみが増えてさらに釣りが楽しくなりそうです。

出典:Amazon購入者レビュー

Panasonic ウェアラブルカメラ 「HX-A500-H」

HX-A500-H

 

Panasonic ウェアラブルカメラ 「HX-A500-H」

外形寸法 カメラ高2.65×幅2.65×奥行6.85cm、本体高9.4×幅5.95×奥行2.67cm
本体質量/使用時質量: カメラ部 約31g、本体部 約128g/約185g(microSDカード含む)
撮像素子: 1/2.3型 MOS固体撮像素子[裏面照射型] 
有効画素数(動画時) 903万 
有効画素数(静止画時) 834万 
防水/防塵適合規格 IP58 
防水性能保証水深/防水性能保証浸水時間 3.0m/30分 
レビュー・評価・クチコミ
変なエラーも無く安定してます

変なエラーも無く安定してます

やっぱり国産、しかもパナソニックの第二弾だけあってよく出来てます。
バイクに使ってますが手ブレ補正は使う必要ないです。普通に風景を撮影する分なら1080P60fpsの広角で十分ですね。
4kは30fpsなのでバイクの速度だとカクカク感出ますが、映像は綺麗で車のナンバーとかもハッキリ映ってます。
意外なんですがスロー録画がうっとりするくらいスムーズで驚きました!!何か使い道を探したくなります…笑
気になるのは夜の撮影ですかね・・・明るいんですが、明る過ぎてナンバープレートが真っ白に撮影されてるので…

出展:Amazon購入者レビュー

CASIO(カシオ)のアクションカメラ

アクションカメラ カシオ GZE-1BK

GZE-1BK

耐衝撃・防水・防塵・耐低温のタフなカメラ「GZE-1BK」

ポイント

  • 画角 FHD動画撮影時170.4°、静止画撮影時190.8°
  • 落下4mの耐衝撃性能
  • 水深50m防水性能
  • 汚れを気にしない「IP6X」の防塵性能。
  • 決定的瞬間をスーパースローに切り替える動画撮影機能「ドラマチックスロー」を搭載

「GZE-1BK」はカシオが販売しているアクションカメラです。他社のアクションカメラと比較した時の「GZE-1BK」の強みは丈夫こと。落下4mの耐衝撃性能を備えています。

スマートウォッチ「Smart Outdoor Watch WSD-F20」、「Smart Outdoor Watch WSD-F10RG」と連携して、カメラを遠隔で操作できます。静止画・動画撮影、再生等が可能です。

動画撮影している時に、スローボタンを押すとその瞬間の前後を通常の4倍または8倍のフレーム数でハイスピード撮影します。動画の中に好きなタイミングでスロー映像を入れることができます。

レビュー・評価・クチコミ
最高!

スキューバーダイビングが趣味の私は、ハウジング無しで50m潜れるというのに惹かれ即購入しました。
使い方も簡単で、最高の想い出を残す事ができました。
CACIO最高!

出展:Amazon購入者レビュー

詳細 ワニに噛まれても大丈夫!G-SHOCKのようなカシオのアクションカメラ「GZE-1BK」

ニコン(Nikon)のアクションカメラ

アクションカメラ Nikon Key Mission 360

ニコンのアクションカメラ「Nikon Key Mission 360」。

「スーパーラプス動画」、「ループ動画」、「タイムラプス動画」も撮影可能です。

対応のヘッドマウントディスプレーを使用するとバーチャルリアリティーの世界も体験できます。

撮った画像を自動でスマートフォンへ転送できる「SnapBridge」搭載。

  • 防水性能 30m
  • 耐衝撃 2m
  • 耐寒 -10℃・防塵性能
  • 4K UHD(24p)動画対応
レビュー・評価・クチコミ

図体がデカい割に期待外れ(昨年発売と同時に購入)

リコーのシータは天頂自動検知があり、上に向けても、横に向けても、下に向けても天頂調整をしなくても、画像の上を認識してくれる。しかも、あの小さい筐体の中で、画像のスティッチング(合わせる)ことまでやってくれるので、プロのカメリハでも、我々のちょっとした全天球撮影に向いている。しかし、動画に関しては、画質が…。
前置きが長くなりましたが、ニコンならシータの機能に加えて、画質が良くなった!と思って購入したら、ダメダメ。
1) カメラとビデオのボタンが別々にあり、不用意に触ってしまう。
2) スマホとの連動アプリが機能しない。(繋がらない)
3) ファームウエアのアップデートは態々、マイクロSD にファームをダウンロードしてからインストールしなければならない。
4) アプリ側でスティッチングをやるので、手間暇が想定以上にかかる。
5) 水中OKとあるが、単に水の中でも「撮影できる」というだけ。全天球にならず、前後のレンズの間に黒い帯が出来る。しかも、黒帯部分(写っていない部分)が意外と広く、左右で40°近くあり、かなりの部分が写っていない。
6) 4Kというが、前後合わせて全天球で4Kなので、見えている部分は推定1K(1080)以下。(とはいえ、シータSよりは良い)
7) アプリの作りが良くない?画像の調整にやたらと時間がかかる。

出典 Amazon

KeyMission 170

KeyMission_170

防水40m対応のアクションカメラ「KeyMission 170」

  • 防水性能 10m ※別売のウォータープルーフケース WP-AA1装着時は水深40m
  • 耐衝撃 2m
  • 耐寒 -10℃・防塵性能
  • 4K UHD(30p)動画対応
  • 手ブレの影響を抑える電子式手ブレ補正機能を搭載
  • 構図や撮影画像をすぐにチェックできる画像モニターを搭載
  • 撮った画像を自動でスマートフォンへ転送できるSnapBridge搭載

KeyMission 80

KeyMission 80

KeyMission 80
価格 3万円前後
Amazonで詳細を見る

  • 防水性能 1m
  • 耐衝撃 1.5m
  • 耐寒 -10℃・防塵性能
  • 付属のカメラホルダーAA-4からカメラを取り外すと電源は自動でONに。素早い撮影が可能
  • 自分撮り用サブカメラ搭載
  • 撮った画像を自動でスマートフォンへ転送できるSnapBridge搭載
  • 光学式手ブレ補正機能で手ぶれを抑制

GitUp(ギットアップ)のアクションカメラ

GitUp(ギットアップ)のアクションカメラ

GitUp(ギットアップ) G3 DUO PRO PACKING

GITUP_G3_DUO_PRO_PACKING

詳細:アクションカメラ「GITUP G3 DUO PRO PACKING」

アクションカメラ GITUP ギットアップ F1

GITUP_F1-1
GITUP F1

アクションカメラ  GitUp(ギットアップ)Git2P

GitUp(ギットアップ)Git2P
 
 

安くて高品質なアクションカメラ「GitUp Git2P」

中華系のアクションカメラの中で最もオススメのメーカーがGitUpです。画質、手振れ補正ともに他の中華系アクションカメラよりも優秀です。

中華系のアクションカメラは、保証や説明書が無い商品も少なくありません。このアクションカムには日本語説明書・半年間の保証書付属で安心です。

背面のディスプレイで映像のチェックが可能です。また、専用のスマホ用アプリを使い遠隔で撮影開始・停止などの操作にも対応しています。

外部マイク接続用の端子も搭載しています。

  • イメージセンサー  Panasonic MN34120PA 16MP CMOSセンサー
  • 背面スクリーン 1.5インチ LCD Screen
  • 動画解像度 2160P(2880*2160)24FPS, 1440P 30FPS, 1296P(2304*1296)30FPS, 1080P 60/30FPS
  • レンズ視野角 170° / 120°(FOVデジタル切り替え)
  • 出力 Auto Live AV Out, HDMI output
  • 出力端子 miniUSB x 1, microHDMI x 1
  • 電池 3.7V 1000mAh リチウムイオンバッテリー
  • 本体サイズ、重さ Size/Weight: 59 x 41 x 30mm/65g

詳細レビュー 【開封の儀】安価で高性能なアクションカメラ「Gitup Git2p」レビュー

アクションカメラ GitUp(ギットアップ)Git2P プライムパッケージ

GitUp(ギットアップ)Git2P プライムパッケージ

安くて高品質なアクションカメラ「GitUp Git2P」

「Git2P」本体、周辺アクセサリー、リストリモコン、予備バッテリー、チャージャーがセットになったモデルです。

  • バッテリー容量も “1000mAh”
  • 付属のアタッチメントでバイク/自転車/車に取付可能。モトブログにも最適
  • GitUp Git2P pro packing のセット内容に予備リポ (LI-PO) バッテリー2個(本体付属と合わせると合計3個) + デュアルチャージャー + リストリモコンを追加したプライムパッケージです。
  • ダイビングやその他の水中アクティビティに使用できる防水ハウジングケース付き。(最大30 m) Wi-Fi機能搭載でライブプレビューやリモート操作が可能に。
  • ビデオ解像度&フレーム:2160P (2880×2160)-24FPS, 1440P-30FPS, 1296P (2304×1296)-30FPS, 1080P (1920×1080)-60/30FPS, 720P (1280×720)-120fps/60fps/30fps

SJCAM のアクションカメラ

アクションカメラ SJCAM SJ5000X

SJCAM_SJ5000X

MUSON(ムソン) のアクションカメラ

アクションカメラ MUSON(ムソン) MC2

 
 
MUSON mc2
 

中華系激安アクションカメラ「MUSON(ムソン) MC2」

Goproの最新モデルの「GoPro HERO6 Black」が6万前後を考えると、格安のアクションカメラです。ただし値段の分、性能は劣ります。「なんでもいいからアクションカメラを使ってみたい」という人におすすめできます。

アクションカメラとは?

GoPro HERO6 Black

アクションカメラ(アクションカム)とは、主にアウトドアスポーツの動画・静止画撮影を目的とした、小型で軽量なカメラです。身体にも取り付けて使うため、「ウェアラブルカメラ」とも呼ばれます。スポーツなどのアクティビティでも良く使われるため、「スポーツカメラ」とも呼ばれます。最初にこのジャンルの商品を発売したのは、GoPro(ゴープロ)です。

アクションカメラのメリット

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あらゆる場所に取り付けできる

周辺アクセサリーが豊富であらゆる場所に取り付けて臨場感のある迫力の映像/写真を撮影できるのが大きな特徴です。

広い画角

アクションカメラは、広い画角で撮影することができます。

軽量コンパクト

アクションカメラは、軽量コンパクトでどこにでも持ち運びのにも便利です。

防水性能が高い

アクションカメラは、防水性能が高く、外出時のスキューバダイビングにも使うことができます。

タイムラプス動画撮影

アクションカメラはは、印象的なタイムラプス動画の撮影ができます。

アクションカメラの使い道

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あらゆる場所に取り付けて臨場感のある迫力の映像/写真を撮影し楽しむことができます。

  • 「バイク」
  • 「ロードバイク」
  • 「BMX」
  • 「スキー」
  • 「スノボード」
  • 「ランニング」
  • 「スキューバダイビング」
  • 「サーフィン」
  • 「レーシングカート」
  • 「スカイダイング」

アクションカメラ(アクションカム)のメーカー

アクションカメラ(アクションカム)を製造している大手メーカー

世界的なシェアでいれば、トップはGopro(ゴープロ)。国内のメーカーでは「ソニー」が高性能なアクションカメラを開発し人気を集めています。

  • ゴープロ(GoPro)
  • ソニー(Sony)
  • パナソニック(Panasonic)
  • ニコン(Nikon)

中華系メーカー

中国系メーカーからは、Goproに形が似た製品が多く発売されています。

  • ギットアップ(GitUp):中国メーカー
  • SJCAM:中国メーカー
  • MUSON(ムソン) :中国メーカー

GoProやソニーの最上位モデルが5〜6万円と価格が高価。中華系メーカーからは、価格が1万以下で買える安いアクションカメラも販売されています。単純な性能比較ではGoProやソニーには勝てませんが、画質もよく手振れ補正も備え、十分実用性のある製品も販売あります。

「GoProやソニーは高いので手が届かない」
「サブカメラとして使うアクションカメラがほしい」

という人に中華系のアクションカメラはオススメです。

アクションカメラ(アクションカム)の選び方のポイント

アクションカメラ(アクションカム)の選び方ポイントを紹介します。

選び方のポイント1:
動画の画質は4K以上がおすすめ

「4K」動画なら高詳細で綺麗な映像が撮影できます。4K映像を楽しむ場合、PCのモニター、TVも4K対応している必要があります。

人気おすすめ4Kテレビ比較

選び方のポイント2:
静止画の画質

アクションカメラは動画だけでなく静止画の撮影も可能です。静止画の撮影時の画質もチェックしましょう。

フレームレートとは1秒間に含まれる「コマ数」のことで、フレームレートが大きいほど、滑らかな動画になります。動きの激しいスポーツで撮影するシーンも多いアクションカメラでは、フレームレートが高ければスムーズな映像を収めることができます。

アクションカメラのスペック情報を見れると「30FPS」「60FPS」という表記を目にします。30fpsは1秒間に30コマ撮影し、60fpsは1秒間60コマを撮影します。

スローモーション再生する場合も、フレームレートが高いほど映像が滑らかです。

選び方のポイント3:
手振れ補正機能

アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)は、身体、バイク、自転車など振動や動きのある撮影シーンが多いため、手振れ補正の機能が弱いと見づらい映像になってしまいます。

手振れ補正が強力なアクションカメラは、Goproの最上位モデル「GoPro HERO6 Black」、「空間光学ブレ補正」を搭載したソニーの「SONY  FDR-X3000/3000R」、「SONY  HDR-AS300/AS300R」です。

 

Amazon、楽天のアクションカメラ・アクションカム売れ筋ランキング

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GoPro HERO6 Black

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Gitup(ギットアップ) アクションカメラ

CASIO(カシオ) アクションカメラ